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前回の失敗からMは対策を考えた。性欲を刺激するのは、逃げられないか、隠れられないところでやる必要がある。前回は沙織ちゃんを狙ったが、すぐにトイレに逃げられてしまった。だから今回は別の女の子をターゲットにすることにした。沙織ちゃんに復讐する前に、練習をするつもりだったのだ。
Mはターゲットを探した。しかしなかなか都合のいい女の子がいない。そんな中で偶然、公園で同じ学校に通う女の子を見つけた。名前は「佐藤愛」だ。彼女は明るく元気な性格だが勉強は少し苦手だった。
Mは彼女をターゲットにすることに決めた。まず、公園にトイレがないことを確認した。次に、愛ちゃん以外の人がいなくなるまで待った後、ゆっくりと近づき、姿を隠すと、最初に服を脱ぐよう命令をした。淫魔の力に性欲を刺激され、愛ちゃんは今裸になってみたい気持ちになったはずだ。
しかし愛ちゃんは恥ずかしそうにするばかりで動かない。そこでMはさらに力を使って命令をした。ついに愛ちゃんは、中が空洞になっている遊具の下に入っていった。そこで裸になるつもりだろう。Mは追いかけて、遊具の中をのぞいた。すると愛ちゃんはすでに下着も脱いでおり全裸になっていた! こんなところで裸になってしまったことに、愛ちゃんは驚いた様子だったが、同時にとても興奮しているようでもあった。そのため、Mの存在に気づかなかった。
そこでMは、こっそり愛ちゃんの服を取り上げてしまった。これで完全に愛ちゃんは無防備な状態だ。しかもこの場には、他に人がいない。Mはたっぷりと愛ちゃんをいじめることにした。
「あれ、愛ちゃん、こんなところで何してるの?」
Mは隠れている愛ちゃんにそういって声をかけた。びっくりした愛ちゃんはすぐに逃げようとしたが、そのとき服がないことに気づいた。愛ちゃんの顔は青ざめていた。そして震えながらこちらを見つめてくる。そんな愛ちゃんに、「ねえ? どうしたの? 早く出ておいでよ」と言ってやった。
愛ちゃんは、しばらくすると観念して出て来た。その姿を見た瞬間に、Mは「ええ、愛ちゃん、どうして裸なのぉ?」と大げさに驚いてみせた。すると、愛ちゃんは何も答えず泣きそうな顔をするばかりだった。
その様子が可愛くて、さらにいじわるをしてやりたくなった。そこで「変態なんだねぇ~」といって笑ったりしながら愛ちゃんの反応を楽しんだ。
「愛ちゃんが変態だって、みんなに言いふらしちゃおうかなぁ?」
「お願い……それだけは止めて!」
Mの言葉を聞いた愛ちゃんは慌てて言った。
「それじゃあ俺の奴隷になるなら許してあげるぅ」
「なります……私あなたの奴隷になりますから……どうか秘密にしてくださいぃ……」
「じゃあ、そうだな。ここでおしっこしてみせて。そしたらみんなに言わないでおいてあげる。でも嫌っていうんならしょうがないね」
そう言うと、愛ちゃんはとても辛そうにしたけれど、逆らえなかった。しばらくして、Mの前で放尿を始めると、彼女はMの視線を感じながら恥ずかしそうにしていた。
「うーん、よく見えないな。もっと足開いてやってみてよ」
「いやですっ」
と言いつつも彼女は少しずつ足を開いた。それからしばらく我慢を続けた後にようやく排尿を終えた。満足したMは、隠していた服を返してやることにした。しかし、「いいかい、愛ちゃんは僕の奴隷だからね、いつでもどこでも、どんな時でも僕が命令すればすぐに脱ぐんだよ。わかった?」と言うと、「はい、わかりました」と答えたのだった。
こうしてMは1人の女の子を自分のものにすることができた。しかし、Mの目的はそれだけではない。いつか沙織にも同じように復讐するつもりなのだ。沙織ちゃんはもっとひどい目に会わせてやるぞ、とMは考えていた。