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____涼太宅
美柚「ん……??ズキッ……あー頭痛い…」
照「ん?起きた?」
美柚「へ?え?だ、誰っ?っ!痛いっ……」
照「相当呑んだ?水持ってくるね」
そういうと、どっかいった。
てか、ここ何処??
翔太「……んっ?今何時……」
美柚「Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ……へ?」
翔太「……んーだから今何時?」
美柚「えっと……5時半すぎ。」
翔太「まだ早いじゃん……も少し寝よ…」
美柚「あの…さ、」
翔太「ん?」
美柚「ここは?」
翔太「あーそうか、お前酔いつぶれてたもんなー」
照「おまたせ!はい、水!」
美柚「あ、ありがとうございます…」
翔太「あ、照、わるい俺のも」
照「お、翔太おきたの?(笑)わかった」
美柚「知り合い?」
翔太「うん、涼太とふっかと。まだ他にもいるけどな」
照「翔太、ほい!」
翔太「サンキュ」
照「起きたなら一緒走りいく?」
翔太「あー、いこっかな。」
美柚「え?」
え、私1人?ここどこかも分かんないのに……
翔太「お前どうする?」
照「いや、きついでしょ?も少し寝てな?」
美柚「………ん…」
翔太「あ、大丈夫。ここ、涼太ん家だから。」
美柚「え、あ、そうなんだ。あ、御手洗…」
翔太「照、ちょっと待ってて」
照「玄関にいるわ」
翔太さんは、顔洗うついでに、リビング、キッチン、洗面所を教えてくれた。タオルと歯ブラシまで出してくれた。
それを借りて、歯磨きと洗顔を終わらせる。
美柚「やっぱりあたしもいく!」
翔太「えっ?でもその格好じゃあ…」
美柚「あ…」
翔太「ちょっと待って。」
そういうと、動きやすそうな服を持ってきてくれた
翔太「これ、少し大っきいだろけど、お前にやるよ、着替えてこいよ」
着替えて玄関にいくと、2人が待っててくれた。
照「よし!いくか!」
照さん?について行く。
けど、2人は全然余裕で先を行く。
美柚「うー、なんで着いてきたんだろ…酔いはさめるけど」
翔太「おせーよ(笑)」
美柚「だって…」
照「もうちょいだからがんばろ!」
美柚「……はい。」
美柚「あーっ!きっつ!」
翔太「お前なかなかやるじゃん!」
美柚「まぁ一応、中学で陸上してたから。」
照「そうなんだ!」
美柚「あ、あの…」
照「え?あ、俺照!」
美柚「照…さん…」
照「照でいいよ?(笑)」
美柚「いや、そんな…照さんで…」
照「よろしく、美柚ちゃん!」
美柚「…はい!」
ちょっと強面だけど、笑うとなんか可愛い人。
照「さー、もどるかー」
翔太「コンビニ寄っていい?」
照「うん」
美柚「コンビニいくなら財布持って来れば良かった…」
翔太「なんかいるの?」
美柚「ん、なんとなく(笑)」
照「大丈夫、翔太が出すよ(笑)」
翔太「は?なんで俺?(笑)」
美柚「じゃぁ、いいか(笑)」
翔太「よくねーわ!(笑)」
美柚「えー、ふっかさんは出してくれるのになぁー」
翔太「……わかったよ。」
照「あははは(笑)美柚ちゃん面白いね(笑)」
美柚「あ、ふっかさんにお礼言うのわすれた!」
照「あ、帰ったらいるよ?」
美柚「え?」
翔太「昨日、そのままみんな泊まったから。涼太んちに。」
美柚「なるほど。」