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コンビニ寄って帰宅。
洗面所を借りて顔を洗う。
辰哉「はい、タオル」
美柚「ありが…ん?」
辰哉「おはよ、美柚ちゃん」
美柚「ふっかさん!おはようございます!昨日はありがとうございました!おご馳走様でした!」
辰哉「ん?いいよ(笑)少しはスッキリした?」
美柚「はい!!」
お礼をいい、リビングへいく。
キッチンでは、朝ごはんを作り始めるマスターが。
美柚「あ。マスターおはようございます!昨日はすみません…泊めてまでもらって…」
涼太「おはよ!いいよ。ちゃんと眠れた?」
美柚「はい!」
涼太「なら良かった!」
美柚「朝ごはん作るんですか?手伝います!」
涼太「ほんと?じゃお願いしよかな」
二人で朝ごはんを作る。
テーブルに運ぶと、自然と3人が座った。
空いてるとこに座る
いただきます!!
翔太「ん!!んまっ!」
辰哉「ん、ほんとだ!」
え?ほんとかな…
涼太「それ、美柚ちゃんがつくったやつ」
翔太「へー、料理できんだ。」
美柚「失礼ね!」
辰哉「最高!ね、美柚ちゃん。俺んとこお嫁にこない?」
照「はい。却下。こんな、化け物んとこだれもこねーよ(笑)」
辰哉「うわっ、ひどっ!」
美柚「考ええてみます!」
辰哉「まじ?」
翔太「考えるだけ無駄(笑)」
辰哉「おーい!(笑)」
美柚「あははは(笑)」
朝ごはんも終わり、片付けを手伝う。
辰哉「ね、みんなこの後予定ある?」
翔太 「べつに?」
涼太「おれは買い出しいくだけ」
照「また何思いついたの?」
辰哉「美柚ちゃんは?」
美柚「え?私も?」
辰哉「うん! 」
美柚「えー特にないけど、一回帰って…」
辰哉「じゃ、昼くらいから遊園地いこ!」
美柚「え?」
涼太「いいねー」
照、翔太「お化け屋敷以外な!」
辰哉「それはくじ引きね(笑)蓮とラウもくるって!」
照「蓮がいるならまあいいや。」
翔太「康二は?」
辰哉「ん?今一応、全員に連絡してる。とりあえず13時くらいでいい?」
美柚「え…場所とか…」
照「あ、美柚ちゃん送っていくよ?どうせ宮ちゃんの買い出し付き合うから、買い出し終わってまた迎えくるよ?」
美柚「え…じゃあ、お願いします!」
先に送ってもらい、準備をする。2時間後にまた迎えきてくれるらしい。
準備を終えたころ、インターホーンが鳴った。
美柚「はーい!!」
出るとそこには……
健斗「美柚!昨日はほんと、悪かった。あれから考えたんだ。だから!だから、もう一度…」
美柚「なに?今更。もう遅いよ。」
健斗「俺やっぱり美柚がいい。」
美柚「都合よすぎだよ。」
健斗「なぁ、お願いだからもう一度…考えなおして?好きなんだよ!(つ・ω・(-ω-*)ダキッ」
………久しぶりに抱きしめられた。
けど、なんだろ。違和感しかないし、気持ち悪い
美柚「……なして。」
健斗「なぁ!」
美柚「離してっ!もう終わったの。」
健斗「やっぱりあいつと…」
美柚「離して…っ!(>︿<。)」
翔太「離せよ、嫌がってんだろ」
健斗「は、なんでお前が…」
美柚「離してっ!!」
抜け出して、逃げようとしたら追いかけてくる…
辰哉「美柚ちゃんこっち!」
健斗「にがすか!」
ガシッ!
翔太「それはこっちのセリフだ。」
健斗「くそっ!!」
照「おいっ。」
健斗「んだよ……( ゚д゚)ハッ!」
照「浮気しといて、俺の仲間2人傷つけといて、今さらなんの用ですかね?( ≖_≖)」
健斗「…っ…いやっ、その…」
翔太「お前なんか人でなしに美柚は渡さねーから。とっとと消えろ。」
照「わかったか。2度と現れんな。次は容赦ねーからな!」
え………?渡さないって、
辰哉「あーあ。翔太怒らしたら怖いよ」
涼太「中々の怒だねー(笑)」
美柚「:(;゙゚’ω゚’):」
辰哉「美柚ちゃん?大丈夫だよ?」
涼太「心配ないから。」
翔太「お前には、美柚はもったいねーよ。あいつくらいで十分だろ。」
健斗「…っくそ。」
そういうと健斗は去っていった。
美柚「……っ、(´;ω;`)ウッ……グスッ…ヒック」
辰哉「美柚ちゃん?大丈夫!!(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡」
美柚「……っ。」
翔太「大丈夫か?
美柚「………ごめんなさぃ……_」
翔太「ヨシヨシ(。・ω・)ノ゙あやまんな。お前は悪くないから。」
美柚「……っ……(っ๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)っ」
翔太「ほら…もう済んだから…」
美柚「…うん…(ˆ꜆ . ̫ . )꜆ぎゅ」
翔太「ヨシヨシ(。・ω・)ノ゙」
辰哉「んだよ、結局翔太かよ!」
照「ドンマイ(笑)」
涼太「…あれはまた来そうだな。」
照「だね…」