照side
母さん達が出張でいない。
つまり俺と康二の二人きりだ
康二「兄ちゃん、夜ご飯どうする?」
照「Uber Eatsとかでも全然いいよ、」
康二「いや、俺が作るの!」
照「え、作ってくれんの?」
康二「もぉちろん!!」
料理作れるんだな
俺は、ほんとに簡単なものしか作れないから
凄いなぁ、
照「なんでもいいよ、」
康二「えぇ、じゃあ冷蔵庫の中身で作っちゃうな、!」
照「ん、」
康二「よぉし!」
どっかからエプロンを取り出してきて着てる康二
裸エプロンしてほしいなぁ
うわ、俺どんだけエロ脳なんだよ、
自分でも引くわぁ
康二「兄ちゃん?」
照「え、なに?」
康二「いや、なんかと格闘してたからさ」
…え、格闘?
俺、格闘してたの?
なんか、意味違くない?
照「大丈夫だから、ほら作ってよ、!」
康二「お、おん」
手際よく食材を切って炒める
一緒に過ごしていてもなんでこんなに出来が違うんだろ、
康二「ほら、出来たで!」
照「うわぁ✨、めっちゃうまそう、!」
康二「兄ちゃん子供みたいw」
いやいや、めっちゃうまそうなんだもん!
どこでこんな料理覚えてきた?
母さんこんなん作ったことないよ、、、
多分。
康二「召し上がれ、!」
照「いただきま~す」
モグモグ
康二「どう?」
照「めっちゃ美味しいよ、!」
康二「ほんまぁ!」
照「いつのまにこんなに料理出来るようになったの、?!」
康二「んふ、練習したの」
いや練習する必要なくね?
練習する時間あった?
照「ありがとね」
康二「いいえ!俺もたべよぉー」
康二「うん!我ながらうまく出来たわ!」
モグモグ
照「はぁ、お腹一杯」
康二「俺もぉ」
照「ご馳走様でした」
康二「ご馳走様でしたぁ!」
康二「兄ちゃん、約束覚えてる?」
照「約束?」
康二「もぉう!、今日は一緒に寝るの!」
照「あぁ~w、その事ね」
康二「じゃ、お風呂入ってくるわぁ!」
照「はいはい、」
康二「ふんふふ~ん♪」
元気いいなぁw
そんな嬉しいか?
まぁ、俺も嬉しいけどさ、
そんなスキップしないよw
ーーーーーーーーーーー
なんか緊張してきたわぁ
いやさ、昔は一緒に寝たことあるよ?
でもさ今と昔は違うじゃん、?
康二「お邪魔しまぁす!」
照「ど、どうぞぉ?」
康二「なんやそれw」
康二「わぁ~!兄ちゃんの布団あったか―い、!」
照「康二と同じのだよ?w」
康二「なんかな、兄ちゃんの温もりを感じる」
照「はぁ?w」
康二「ポワポワ」
照「眠いの?」
康二「うん、眠い、」
照「おやすみね、」
康二「ギュ、おやすみぃ」
なに可愛いことしてんだよ
俺の理性保てなくなるぞ、
康二「スゥー」
いや、寝るの早くない?
照「ふふ、ヨシヨシ」
康二「んふ、兄ちゃん大好きぃ、スゥー」
照「ッ~~~~」
寝言可愛すぎぃ!
俺の弟世界一!いや、宇宙一可愛い!!
(キャラ崩壊してしまいました)
ーーーーーーーーーーー
変な終わりかたw
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