コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
💙「涼くん。これであそぼ!」
❤️「いいよ!翔くん 。 」
家も近所で名前で呼び合っていたあの頃。
💙「りょ、、、、舘さん?これ、」
❤️「わかった。翔太届けとくね。 」
💙「うん。ありがと、、」
いつからか、名前で呼びあえなくて、『舘さん』と呼ぶようになった。でも、俺達は幼いときにある約束をした。
❤️『翔くん。俺と将来結婚して下さい。』
💙『うん。もちろん。涼くん。』
おとなになって、涼太とは同じグループに所属している。今でも、涼太を好きという気持ちは変わらない。
💙「舘さん。」
❤️「どうしたの、翔太?」
相変わらず、俺のことを『翔太』って呼んでくれる涼太が好きだ。
💙「話がある。」
俺は屋上に涼太を呼んだ。
❤️「今日、、寒いね。」
💙「そうだな、、」
他愛もない会話。俺達の間に、静かな時間が流れる。
💙「り、、涼太?」
❤️「うん?///」
涼太はあ顔を赤く染めた。
💙「この想い、自分の心に中に留めるのは辛いから、言わせて。幼いときに交わした約束。俺は、、ずっと覚えてて、俺は、今でもずっと、涼太のこと好きだ。俺と付き合ってほしい。」
心の中にあった想いをすべて告白した。
❤️「えっ?俺の、、こと?」
💙「うん。」
涼太は赤面していた。
❤️「ごめん、、少し考えさせてほしい、、」
💙「わかった。」
俺達は楽屋へ戻った。
どうも柚月です✨
しょっぴーの好きな人が舘さんだってわかりました!舘さんはどうするのか、、??
なんか、柚月自身も書いてて、誰が誰を好きか矜羯羅がってますが、、全員出た段階で、相関図的なものを書いてみたいと思います。これからもよろしくお願いします🙇
以上柚月でした✨