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attention

・政治的意図なし

・他の国の差別、戦争賛美の意図なし

・キャラ崩壊しまくり

・アルの家に香くんいる

・アルの着物姿表現あり

・着物の着る順序が違う可能性大

これらがOKな人はどうぞ…





































イタリアでの会議が終わり、俺はすぐに自国へと帰って家に直行した。

ここ最近、仕事に追われる毎日だったからもう身体がヘトヘトだ。

家に入ってすぐに、いつもの着物ではなく

あまり着ない着物へと着替える。


主に寒色系で纏められた着物は昔、日本から貰ったお下がりで、今もサイズが少し大きいぐらいなので家に居る時はいつも着ている。

俺はすぐ和室へと入り、着物へと着替えて行く。

まずは白い下着的な役割の物を着、次に着物の紺の上部分を着る。次に着物の少し紺よりも明るい色の下部分を着る。これはスカートみたいで未だに慣れない。

最後に、帯の代わりにベルトを着ける。

帯だと何かお腹が締め付けられて気持ち悪くなりやすいから、俺は帯の代わりに細めの黒色のベルトを着ける。

そして、仕上げにいつものポニーテールに結ぶ。

米「…うん、よし!着替え終わったことだし、なんか料理でも作って食べようかな。」


そう思いついた時、インターホンがなる音が響く。

俺は急いで小走りで玄関へと急ぐ。

誰だと思って玄関を開けてみたら、香港が遊びに来ていた。

なんだ香港か、と何故か内心ホッとしていた自分に違和感を覚えつつも、香港を中に招き入れ、少しばかりのお茶菓子を出す。


香「パイセン、その着物どっから出してきた的な?その着物、見た事ないんスけど。 」

と言われたのでここは日本伝統の八つ橋では囲まず、正直に答える。


米「昔、日本から貰ったお下がりなんだ。

結構昔だから…香港がまだ居ないくらい昔だよ。」


と言うと、「あー、そーゆー事ッスか」と納得したようだから良かった。

俺も香港と話しながらゆったりしていると、またインターホンがリビングに鳴り響く。

俺が行こうとすると、香港が

「パイセン疲れてるっしょ、今日はあんま動かずにゆったりして的な。」

と言われたので、内心嬉しさを感じながらも頷き、俺は中で待っておくことにした。


玄関が開く音がすると、香港が驚いた声がした。

何かあったのだろうか、と慌てて俺は玄関へと向かった。


すると、そこには思いもしない…
















































フランスと日本が来ていた。

もしもあの超大国様が亜細亜の国だったら…

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