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番外編『古流斬の地獄召集』
第1話「また呼ばれた」
現世。
防衛軍の訓練場。
古流斬は団員たちに剣術を教えていた。
「そこ、足運びが甘い。」
「力じゃなくて技術を使え。」
団員たちが必死に訓練する中、突然、古流斬の身体が黒い光に包まれる。
「……ん?」
見慣れた感覚だった。
古流斬はため息をつく。
「またか。」
黒い炎のような光が全身を包み、地獄形態へ変化する。
周りの団員たちは驚く。
「古流斬さん!?」
「また地獄ですか!?」
古流斬は頭をかきながら苦笑する。
「多分な。」
「閻魔さん、急ぎの用件じゃなかったら後日にしてほしいんだけど……。」
その瞬間、足元に魔法陣が現れる。
「強制かよ!」
一瞬で古流斬の姿は消えた。
⸻
地獄。
閻魔の執務室。
古流斬が転移した勢いで床に転がる。
「痛っ!」
机で書類を整理していた閻魔が顔を上げる。
「来たか。」
古流斬は立ち上がり、服についた埃を払う。
「いや、まず呼ぶ前に一言くれ。」
「毎回転移は心臓に悪い。」
閻魔は真顔で答える。
「急ぎだった。」
「また仕事だ。」
古流斬は天井を見上げて大きくため息をつく。
「……俺、今日は休みなんだけど。」
こうして、古流斬の地獄でのドタバタ生活が再び始まるのだった。
古流斬
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チタコロ
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コメント
1件
もう番外編でこのテンションズルすぎるだろ〜!!笑 古流斬さん、訓練中にまた強制召喚されてて草😭 「またか」の流れが完全に慣れてるの泣けるw 閻魔様との掛け合いも相変わらずで、毎回心臓に悪いとか言いながら結局地獄で働くの、愛されキャラすぎるよ!! ほっこりしたし続きも読みたいです〜!!🌸