テラーノベル
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わんくっしょん。今回は大分ソ連が変態です。お目目が性癖なソ連です。地雷さんは頑張って見ましょう。
頭が鈍い衝撃で揺れ、ioは目を覚ました。
アメリカ「Helloイタ王、気分はどうだ?」
イタ王「ぅ”……、あ…。」
アメリカは、血に塗れたトンカチを手に持っていた。
頭が、どくどくと脈打つたびに痛む。頬に温い血液が垂れる。
アメリカ「HAHAHA、ちょっと乱暴な起こし方すぎたか?sorryイタ王!♪」
そう言って、アメリカは大きく腕を振りかぶる。
「やめ”」
ゴツン”ッッッッ!!!
紡ごうとした言葉が途切れ、代わりにひゅっという息が喉から漏れる。
「う”あああああぁぁぁ!!!ひ、ッ!!!がぁっッッ!!!!!」
涙がぼろぼろとこぼれ、血が目玉に垂れてきた。視界が滲む。赤い赤い、視界に染まる。
アメリカ「WOW!随分と元気だなぁ!」
痛い、いたい、いたい、こわい、にげたい。
逃げたい。
逃げられない。
なんで。なんでioが。
アメリカ「uhh、ソ連!ちょっと交代してくれー!」
鉄製の重そうな扉がごつりと音を立て、ソ連が顔をしかめながら入ってくる。
ソ連「…なんだ。」
アメリカ「いやな、俺この後予定あるんだよ!だからさ?交代してくれねぇかなーっって!」
ソ連が更に顔をしかめる。そしておもむろにため息を吐きながら、こちらに近づく。
イタ王「や”…やぁ”……やめ…」
ソ連はioにぐいっと顔を寄せ、ioの目をじぃぃーっと視つめる。
ソ連「…お前」
ソ連はioに更に顔を寄せ、自身の右目の眼帯を外す。
そこにはioと同じ色の、藍色の眼球が嵌っていた。
「え…あ…、…っ」
ソ連「…ははっ、やっぱり…。」
ソ連は愛おしそうに目を細め、ioの顔を撫でる。アメリカはもう部屋に居なかった。居てくれたらこれからの地獄が少しは緩和されたのかな。
ソ連が、ioの眼球をざらりと撫でる。
「ぃ”っ…!」
それから。
それから、
ioの右目の眼窩を指を無理矢理入れ、右目を引きずり出した。
「ッッぎあああああ!!?!?」
ジタバタと体を暴れさせ、痛みを、意識を逸らそうとする。
そして残った左目でソ連を見上げたとき、思わず悲鳴を上げてしまった。
ソ連はioの視神経が繋がったままの右目を舐め、頬を赤らめながら息を荒くしていた。
「なっ…”ぇ!?ひッ…!?(泣)」
ソ連「はっ、はぁっ…。♡」
ソ連の口の中に、ioの目玉が入る。ソ連はそれを口の中で転がした後、唾液に塗れた目玉をioの眼窩に戻そうとする。
嫌だ。
絶対に嫌だ。
「や”ぁっ!!やだッ!!!(泣)気持ち悪いんね”ぇっ!!!やめるんねぇッ!!!(泣)」
必死にソ連から顔を背け、目玉を嵌めさせないように抵抗する。
ソ連「イタ王…大人しくしとけっ…。♡」
「やぁ”あ”あ”あ”ッッ!!!やめるんねぇ!!やめてぇッッ!!!(泣)いや”っ!!」
ソ連に無理矢理顔を掴まれ、瞼が開かれる。
ぎゅぷっという生々しい水音が部屋に響き、目玉が嵌められる。
ソ連「ほら、イタ王…。これでお揃いだぞ…?」
ソ連がこの上ない笑みを溢し、ioに鏡を向ける。そこには、眼窩に嵌りきらずに飛び出た目玉があった。
「あ……。う”っ」
「お”え”ぇっ…!げぽっ、げほッッ…!”(泣」
気持ち悪い。気持ち悪いよ。不快感と恐怖、痛みが交わって吐瀉物を溢す。
ソ連「うわ…。」
ソ連が一歩、後ろに下がる。目玉はいいのに吐瀉物には拒絶を示すらしい。吐いたせいで喉がひりひりと痛む。
ソ連「…なぁ、イタ王。」
「ひっぐ…(泣)…」
ソ連「…俺の右目は元々黄色だったんだが、最近お前とほとんど同じ色…藍色になってな。」
「…。」
ソ連「なんでだか、分かるか?」
「…わ、わから、な…。」
ソ連「…国が崩壊する前兆で、目の色が…藍色に変わるらしいんだ。」
「…へ、…」
ソ連「…なんで片目だけなんだろうな。俺は。」
「…。」
ソ連はioから離れ、ドアに向かって歩き出した。そしてドアに手を掛け、こちらを振り返る。その視線はまるで、仲間を憐れ見るような視線だった。
ドアは閉められ、暗闇が視界を覆う。
…もう、左目しか見えないけど。
終わりです。おつかれした。
次回もお楽しみに。
それでは。
コメント
5件
あっ好きすぎた…!!! 眼球…ソ連さん、分かってますねぇ〜!!!イタ王虐ってこんなにもハマるものなのか…