「ねえ◯◯ちゃん、」
「なんですかおかめさん」
休日の朝おかめさんが手をおいでというようにしながら私を呼ぶ。
「なんですか、?」
少しにやっとしたおかめさん。
「◯◯ちゃん、今日どんな夢見てたの?」
「夢、?覚えてないです…」
急に意味不明なことを聞いてくる。
「えー、ほんとにい?散々『おかめさん』って寝言で言ってたくせに…」
「え!!そんな事、言ってましたか…?」
「うん、だからー、俺のことそんなに好き?」
「す、好きですよ…?」
表情は変わらないが耳が少し赤くなってるおかめさん。
「んー、でも夢の中の俺でも嫉妬しちゃうな。お仕置き…♥しちゃおうかな〜」
おかめさんの〝お仕置き〟とは嫌な予感しかしない
「それめちゃくちゃ理不尽じゃないですか!!」
一刻にでも気持ちを変えて貰わないと
色々と、酷い目に合う…
「でも元はと言えば最近甘えてこなかった◯◯ちゃんが悪い」
そう言いながら押し倒される。
今回はどうなることやら、、、
コメント
4件
すぅー大好きもうねやばい
ごめんwおかめさんって見ておかめ納豆思い出しちゃったw