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続き楽しみです
真奈「愛華おはよ」
優斗「愛華さん今日は少し遅かったですね」
優斗「どうかしましたか?」
愛華「実は…」
真奈「神と話した?!」
優斗「愛華さんそれはホントですか?!」
愛華「うん…ミッションを与える時間はもう無いって言われたの」
愛華「何が起きるかは知らないけど…」
愛華「世界に関わる‘’なにか”が近づいてることはわかる」
優斗「世界…僕たちが本当に救えるのだろうか」
真奈「流石に規模が大きすぎる…」
真奈「それに何が起こるのか分かっていないなら尚更よ」
愛華「神にも事情があるみたい…」
愛華「どんな危機が訪れるのかは分からないけど…」
真奈「少し怖くなってきたわね…」
優斗「でも僕たちにはリープという味方がついてますから」
愛華「そうだね」
真奈(何が起きるのか分からない…けど、)
真奈「やるしかない…」
優斗「ん?どうかしました?」
真奈「あ、ううん!」
カァーー
カラス1「人間のいざこざに巻き込まれる前に逃げた方がいいんじゃないか?」
カラス2「しょうがないだろ…これが仕事なんだ」
カラス1「そうだけどよぉ」
カラス2「これから起きることは俺ら以外誰も知らないんだ」
カラス2「俺らが見守っておくしかないだろう?」
カラス1「まぁ、それもそうだな」
カラス2「自暴自棄になった研究者か」
カラス2「俺は少し興味があるぞ」