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優斗(研究者…?そいつを止めることが俺らの任務ということか?)
真奈「…くん…」
真奈「優斗くん!」
優斗「はい?!」
真奈「大丈夫?」
愛華「なんか考え事?」
優斗「あぁ、まぁ、はい」
優斗「カラスの会話を聞いて」
優斗「そこから色々」
真奈「何を聞いたの? 」
真奈「研究者か…」
愛華「なんだろう?」
真奈「研究者ってことは病原体か何かに関係してるのかな?」
優斗「どちらにせよその人が行動を起こしたら世界が滅ぶ可能性があると」
優斗「いうことですかね。」
真奈「たしかにそれだと全部繋がるね…」
優斗「それが誰なのかが分からない…」
愛華「怖いなぁ…」
真奈「まぁ、私たちは何回もやり直せるから」
真奈「大丈夫だけど…」
優斗「流石に何回も繰り返すのは苦痛ですからね」
優斗「止めるしかないですが…」
真奈「今は手がかりがないからどうしようもないわね…」
愛華「そうだね…」
??「もう完成する…」
??「全世界を道ずれにしてやる」