🇯🇵「皆さん朝です、起きてください」
🇯🇵「昨晩の犠牲者はフランスさんです」
🇫🇷「そんな…🏳️」
🇺🇸「よし、じゃあ早速占い結果を聞こうじゃないか!」
🇩🇪「白だったぞ」
🇬🇧「私の占いでも白と出ました」
🇺🇸「……白なのは当たってるけどこれじゃ判断できないな」
🇷🇺「チッ、アメリカ追放の線は消えたか」
🇺🇸「お前がますます怪しくなったぞ」
🇷🇺「反論したいけど…何も言えねえ」
🇬🇧「二人とも、とりあえず霊媒結果を聞きましょうか」
🇷🇺「確かにそうだな、まあ韓国は白だがな」
韓国は何か喋りたそうにしているが、追放された/襲撃された人は喋れないため、フランスが止めた。
🇨🇳「我が霊媒師アル」
🇺🇸「じゃあ早速結果聞かせてほしい」
🇨🇳「韓国は白だったアルよ」
🇮🇹「やっぱりそうなんね?」
🇨🇳「まあ初日だったから仕方ないアル」
霊媒結果を聞くと、ドイツは尋ねた。
🇩🇪「で、次は誰を占えば良いんだ?」
🇵🇱「今のところ立場がはっきりしていない人を占ってほしいオブ」
🇩🇪「と言うと…?」
🇵🇱「ロシアとか、イタリアとか」
🇷🇺「一応もう一回言わせてもらうけど、俺は市民だ。役職は…あるかないかは言えないが」
🇵🇱「でも怪しいオブ」
🇩🇪「じゃあ俺はロシアを占うことにする」
🇷🇺「!?」
🇩🇪「確かに怪しいからな!」
🇬🇧「では私もロシアを占いますね」
ロシアは多少困惑していた。
🇷🇺「まあこれで俺が白だってことが証明されるからな、なら良いや」
🇺🇸「じゃあ今日はロシアは追放しない方が良いな」
🇨🇳「それ以外で怪しい人は……イタリアとか?」
🇺🇸「いや、あいつは役職持ちかもしれん」
🇨🇳「何でアル?」
🇺🇸「市民って4人だろ?今のところ市民っぽいのは俺と韓国とポーランド。フランスは多分市民。仮にロシアが怪しいから人狼だったとしたらイタリアは役職持ちになる」
🇬🇧「つまりイタリアは念のため追放しないほうがいい、ということですね」
🇺🇸「そうだ」
それを聞いたイタリアは嬉しそうに話した。
🇮🇹「ioのこと占っても白としか出ないし、追放したら絶対後悔するんね!」
🇨🇳「ちょっとその言動は一周回って怪しいアル」
🇮🇹「何でぇ!?io潔白なんね…」
イタリアはピッツァ片手に落ち込んだが、すぐに食事を再開した。
🇮🇹「やっぱりピッツァ最高なんね」
🇮🇹「とりあえずロシアは怪しいけど追放できないんね」
🇨🇳「今回も市民確定の奴を追放するアル?」
🇷🇺「それしかないな」
🇨🇳「あ、でも人数的にまずいか」
🇷🇺「そうだな」
アメリカは慌てて言った。
🇺🇸「お、俺は追放すんなよ…?」
🇩🇪「まさかの役職持ちか?それか人狼か?」
🇺🇸「いや市民だよ」
🇵🇱「なんか怪しい気もするオブ」
🇯🇵「時間です、投票に移ってください」
🇯🇵「せーの」
アメリカ:1
ポーランド:6
🇵🇱「ポルスカ市民オブよ!?」
🇨🇳「市民追放アル」
🇺🇸「なんとなく怪しいからな」
🇩🇪「アメリカと同意見ダス」
🇮🇹「なんとなく…なんね」
🇬🇧「こればかりは仕方ないですね」
🇷🇺「俺も同意見だ」
🇵🇱「一対六でポルスカのせい…?」
🇵🇱「ワカモノヲイジメテタノシイカ!?」
🇷🇺「お前言うほど若者でもないだろ」
🇩🇪「まあイッヒ達からすればな、、」
🇵🇱「なんかこの絵面怖いオブ」
ポーランドは怯えながらも遺言を残した。
🇵🇱「猫耳メイド服回避したいオブ…」
🇯🇵「うへへうへうへげへへ」
🇩🇪「やっぱりキモい…」
🇯🇵「あなたも他人のこと言えないですよ」
日本が自信ありげに言った。
🇩🇪「お前は心が汚れすぎなんだよ」
🇯🇵「え?いやだって、ソーセージが好きってそのままの意味じゃ…」
🇩🇪「そのままの意味だよ!”ソーセージに似た何か”じゃなくて”ソーセージ”が好きなだけだよ」
🇯🇵「はいはい夜です寝てください」
🇩🇪「無視かよ」
???「全く…その場しのぎに言った言葉がヒントになるかもしれないじゃないか…」
??「まあその辺はなんとかしとくからさ」
???「んで、誰襲撃するんだよ」
??「 はあえて襲撃せずに怪しく見せたいから を襲撃しよう」
???「分かった」
コメント
8件
考察のしがいがありそうだけど考察が出来ない(馬鹿)
人狼ゲームならではの展開面白いネ ちなみに私、ピザはマルゲリータが好き(聞いてない)