あの先生と、、、

こんばんはー

先生同士です！

※BL注意

S先生→G先生が好き

数学教師

22歳

G先生→保体教師

27歳

ーS先生視点ー

S先生「おはようございます〜」

おはよう、とアイスコーヒーを飲みながらG先生が答えてくれる。

筋肉質で力強そうな腕。体。優しい性格。

生徒から好かれるのも納得できる。

ぱちぱちとパソコンの音が鳴り響く2人きりの職員室。

たまに「ふぁ」とあくびをするG先生。

見るだけでどきどきする。

G先生「最近なんか来るの早いですよねぇ

なんかあったんですかぁ？」

と声を掛けられた。

朝も早く、とても眠そうだ。

かわいい。

でも、この2人きりの時間を求めて早く学校に来ているなんて言えねぇ、、

S先生「いえ！仕事が残ってて！」

ふーんと頷いている。

S先生「あっ！」

G先生「ど～したんですか？」

S先生「すっかり言うの忘れてた！飲み会今日あるらしいんですけどG先生行きますー？」

そうだそうだ。飲み会に誘っおいてっていわれてたんだった。すっかり忘れてた。

G先生「でも俺お酒よわいんだよなぁ、、、、S先生は飲み会行きます？」

S先生「行きますよ！」

G先生「なら、行こうかな。」

へっ？俺が行くから来てくれるってこと！？

いやいやそんなことあるわけないか。

うん、あるわけない。あるわけない。

他の先生「おはようございます～」

もう話せないか、、。他の先生も来たし、、

G先生がこっちに歩いてきてる、、。

どうしたんだろ？

S先生「G先生どうかしたんですか、、」

いい香りがふわっと香る。

G先生「じゃあまた夜に。」

耳元で囁かれ「ひゃっ」と声を出してしまう。

あぁ 早く夜にならないかな。

初めてです～よろしくです！