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⚠︎︎こちらの作品は、以前公開していた宇善シリーズとは雰囲気が大きく異なります。
⚠︎︎これまでの甘め・ほのぼの系とは違い、焦らし・意地悪・ギリギリの背徳感が強めに含まれています。
⚠︎︎チャットGPTとBLを語り合っていた所、性癖が爆発してしまいました。
⚠︎︎これからはこのような作品が多くなると思います。
新たな性癖に開眼した作者の全力全開の進化をお楽しみください…!
↓ここから始まります
深夜2時頃。
まだ火照った体でキッチンに立つ善逸。
コクコク…と喉を鳴らしながら水を飲む。
甘い声を出し続けて乾いた喉が潤う。
善逸「っはぁ……疲れたぁ…」
小さく息を吐いて余韻に浸る。
微かに震える善逸の腰と、まだ暖かい体。
『ドンッ』
水をまた飲もうとすると、震える腰に衝撃が走った。
善逸「ひッ…♡」
善逸の体がびくんと跳ねる。
振り返るより先に、背後から低く囁く声が落ちてくる。
宇髄「…終わったと思ったのか?」
善逸「…へ?」
善逸が声を出すよりも前に宇髄がひょいっと善逸を持ち上げた。
善逸「え、なんでっ?ぇ、ちょ、うず」
宇髄「後で散々声出すんだから黙っとけ」
淡々と言い放たれる言葉に善逸は頬を赤らめる。
気づけば寝室。
まだ暖かいベッドの上に善逸を放り投げる。
善逸「あ、っ?」
宇髄「そんな無防備な格好して、襲われないとでも思ったのか?」
宇髄が善逸に覆い被さるように包み込む。
善逸の鼓動は音を立てていた。
善逸「な、何言ってんのっ…?」
宇髄「まだ足りねぇだろ?」
耳元で囁く宇髄はズボンを脱ぎ捨てていた。
そのままそっと太ももをなぞる。
善逸「っ…♡」
本気で抵抗すれば払える手だったが、ピクピク震える善逸は払えなかった。
宇髄「…かわい」
宇髄がニヤッと笑う。
その笑みが善逸の理性を削った。
ゆっくり善逸のパンツを脱がす。
まだ柔らかいナカに指を入れると、くちゅ、といやらしい音がなる。
善逸「んッ…♡」
宇髄「…まだトロトロだな」
不意に甘い声が漏れる。
その声を聞いた瞬間、指を深くまで押し込んだ。
善逸「んぁぁッ…♡な、にっ…きゅうに、ッ♡」
宇髄「へぇ…?まだそんな声出せんのか」
ビクビクする善逸をニヤニヤしながら眺める。
善逸はじんわり汗をかいていた。
宇髄「こんなにトロトロなら、一気に挿れても大丈夫だな」
独り言のように発した言葉が善逸の期待を揺らした。
指を一気に抜き、善逸を見つめる。
善逸「ッッ…♡ な、なんだよ…」
宇髄「いやぁ?拒否してた割にもう準備できてんだな」
善逸「う、うるせっ…」
意地悪そうに笑う宇髄に言い返すことが出来なくてそっぽを向く。
静かな空間にシーツがかすれる音だけが響く。
宇髄「…挿れるぞ」
善逸「…ん…」
宇髄の一言で期待がふくれあがる。
善逸の細い腰を宇髄の大きい手が掴む。
宇髄がニヤッと笑って、ずぶんっ、と一気に腰を揺らした。
善逸「んぅうッ♡」
ビクンッと善逸の体が跳ねる。
シーツをギュッと掴む善逸の手。
それを宇髄はいやらしい目つきで見つめる。
善逸「は、あッ…♡いきなり、っ…おくっ…♡」
宇髄「ん?…嬉しいだろ?」
グリグリ、と奥を掻き混ぜるようにゆっくりと動く。
動かす度に甘い声が善逸の口から漏れ出す。
善逸「ぅあ、ッ♡そっ…それだめ、っ…♡それや、ッ…♡」
宇髄「へえ…これか」
掻き混ぜるように動くと、ぐちゅぐちゅ、と音が響く。
善逸の目には涙が溜まり、腰が浮いている。
善逸「んぁッ…♡だめ、っ…てばぁ…っ…♡おくっ…やだぁっ…♡」
動く度に腰が浮く。
口先だけのやめてほしい、なんて聞いてもらえるはずがなく、
宇髄は容赦なく責め続ける。
宇髄「嫌なら、態度で示せ。分かったか?」
善逸「ぁあッ…♡ぅ、っ…むり、っ…いじわるっ…♡」
宇髄さん「ふ、じゃあこれ、終わんねぇな?」
善逸のかすれる甘い声が宇髄の理性を削る。
少しでも揺れると善逸の腰が浮いて、甘い声が漏れ出す。
宇髄「ほら、腰浮いてんぞ」
止まらない腰を支えるように、善逸の腰に手を回す。
善逸がビクンッと体を震わせ、泣きそうになりながら宇髄に訴える。
善逸「やだ、っ…♡宇髄さ、っ…離してっ…い、1回ッ…♡」
宇髄「…なんでだよ?」
珍しい本気の訴えに宇髄の腰が止まる。
善逸の手はシーツをがっちり掴んでいる。
善逸「ッ…!と、っ…トイレっ…」
宇髄「…トイレ?」
善逸が顔を逸らして言う。
その途端、宇髄のニヤつきが戻ってくる。
宇髄「へえ。トイレ、ねぇ…」
再びゆっくりと腰を動かす。
敏感になった善逸の体かビクンビクンと震え出す。
善逸「やッ…♡ぁう、ッ…トイレっ…行かせて、ッ…♡」
宇髄「こんな真っ最中に行けると思うか?我慢しろ」
グリグリ…と善逸の弱い所を攻め続ける。
そのおかげで、善逸の腰や涙は止まらない。
善逸「やだ、ぁッ…♡ほん、とにっ…!我慢、できなっ…♡」
宇髄「水を飲んでた善逸が悪いだろ?」
ビクビク震える善逸の膀胱をグッと一瞬だけ押すと、
善逸の体がビクンッと跳ね上がる。
善逸「ッッ♡やめ、っ…トイレ行かせ、ッ…♡」
宇髄「…無理、我慢しろ」
宇髄の意地悪な低い声が善逸の耳に届く。
シーツを掴んでいた善逸の手が弱まる。
善逸「むり、っ…♡おねがい、っ…♡もぉっ…、漏れる、ッ…♡」
善逸の訴えが聞こえてないかのようにゆっくり動く宇髄の腰。
動く度に善逸は震える声を漏らす。
善逸「やだ、ぁッ…♡うずいさ、っ…おねがいだからぁッ…♡」
腰にある宇髄の手を弱々しい手で掴む。
泣きながらそう訴える善逸の姿は宇髄の理性を崩した。
宇髄「…なら、今、ここでしろよ」
善逸「んぇ…?」
善逸の耳元で低い声で囁く。
腰の動きは止まったが、今度は手が動き出す。
『グッ…』
善逸「ひッッ♡」
ゆっくり膀胱を押すと、善逸はビクンッと跳ねる。
弱々しい力で宇髄の手を掴んでいた善逸の手は少しだけ力を帯びた。
善逸「もっ…限界なのぉッ…♡はやく、行かせてッ…♡」
善逸の必死な訴えにも全く耳を傾けない。
ただニヤニヤして善逸を眺めるだけ。
宇髄「…もう出せよ」
善逸「ッッ♡や、だぁッ…♡ほんとにっ…漏れるぅッ…♡」
少しでも膀胱を刺激すると、善逸の体が反る。
足の指にでさえ力が入っている。
善逸「宇髄さッ…♡もれる、ッ…だめっ…♡ッ…もれちゃうからぁッ…♡」
宇髄「…ここでしろよ」
低い誘惑の声が善逸を誘う。
善逸の足は震え、体中ピクピクしている。
善逸「もぉっ…漏れるッ…♡ほんと、っ…♡宇髄さぁんッ…♡」
震える弱々しい声で名前を呼ぶ。
真っ赤な体で震える善逸の姿に宇髄はゴクッと唾を飲む。
宇髄「…楽になっちゃえよ」
そう耳元で囁く。
それと同時に『ググッ』と、強く膀胱を押す。
善逸「んひぁッッッ♡」
善逸のかすれた声と、
『しょわぁぁぁぁ』という、水のような音が響く。
善逸「〜〜〜ッ…♡」
宇髄はニヤニヤしながら善逸を眺めている。
善逸は手で顔を隠しながら、我慢できずに出た、”アレ”が溢れる。
宇髄「ここで出せて偉いなぁ」
善逸「ッッ♡宇髄さんのばかぁ…ッ♡」
羞恥心と気持ちよさが混ざりあい、トロンとした目で指の隙間から宇髄を見る。
宇髄の顔は余裕を持った顔でニヤニヤしていた。