コメント
3件
初コメ失礼しますすみません最高です最高すぎます、!!!!、これって続きとかってございますか、?
OMG
あれ?これ初投稿じゃなかったっけ??
嬉し過ぎるんだが??
という無駄話は置いといて,
リクエストきちゃぁぁぁああ!!
神様達がね。リクエストを下さったんですよ
もうこれは書くしかないなって。
ということで注意書きどうぞ~
⚠️attention⚠️
ご本人様とは一切関係ありません。
ガチ初心者
意外と長め
前回の記憶無し
基本的にラダ視点
語彙力皆無
キャラの言葉使い迷子
ちょいBL注意…?
それでも良いと言う方のみ
ストーリーを 進めてどうぞ!!
会話&
独り言▶︎「」
心の中▶︎『』
無線▶︎“”
電話<>
環境音等 ▶︎【】
ナレーション▶︎何も無し
キャラ名略してます
例 青井らだお▶︎ラダオ
ラダオが認識していない,又は名前を知らない相手のキャラ名は??にしております。予めご了承ください。
??side
??「やっと…《記憶を消す薬》が完成した……。」
??「これでやっとあの方をこの手に…!」
ラダオside
朝9時半起床。
何時もならパトロールをしている時間だった。
今日も勤務日であるので,普通に平日。
正直言って結構寝坊した。
ラダオ「ふぁぁ…」
ラダオ「謝るかぁ……ねむ…。」
あくびをしながらも,重い足を持ち上げて着々と準備を進めていた頃。
【ピーンポーン】
インターホンが鳴った。
この街の人は,警察のメンバーや出勤時等を殆どは知っている。
なので俺要件なら警察署本部等を中心に訪問するだろう。
俺も誰にでも住所等の個人情報を教えている訳じゃない。完全に信用している人にしか住所を教えていないため,何らかの配達で訪問してきたのかと思った。
寝ぼけていたのか,それとも自分の考えを信じきっていたのか,はたまたその両方なのかは分からないが,俺はその人物は誰なのかを確認せずにドアを開けた。
瞬間,煙の様な物が顔目掛けて飛んできた。
ラダオ「うぁ…?!」
当然,そう来るとは想像もしていなかった為,その煙をまんまと吸ってしまう。
意識が朦朧とする中,分かったことがある。
その煙の様な物の正体は,睡眠スプレーだった事。
そしてもう1つは,睡眠スプレーを掛けて来た人物は,白髪に黒のスーツを着た男だと言う事だけだった_。
気が付いたら,見知らぬ部屋で椅子に座っていた。
ラダオ「ッ…」
手足は血が止まる程きつく縛られ,身動きが取れない状態。 周りは窓や家具等の無いただの密室に閉じ込められていた。
誘拐と悟るのに時間は要さなかった。
【キィィィ…】
不快な音を発しながら,目の前のドアが開く。
容姿を確認すべく,其の扉の方を凝視した。
そこに立っていたのは,他でもない,
ヴァンダーマーだった。
ヴァン「おやおやらだおさん。起きたなら言って下さいよぉ。」
誘拐をしている立場に対して,彼は何時もと何ら変わりようの無い言葉の重みで語り続けていた。
寧ろ何時もより余裕振っている様な口調。
なにか裏があると瞬時に判断し,より一層警戒心を高める。
睨み,少し殺気を出しながら,何故こんな事をと問いただした。
ラダオ「…なんで……なんでこんなことするんですか。ヴァンさん。」
ヴァン「何故って言われてもねぇ。ワシは貴方の実力がどうしても欲しい。其れだけの理由で誘拐したんです。」
凡そ想像通りの回答が帰ってきた。
が,想像通りとは言ってもかなり迷惑な行為であったため,少し…嫌,大分苛立ちを覚えていた。
問いに対しての答えに返事も返さず,十数秒位の長くも短くもない時間,ヴァンダーマーを睨み続けた。
その時だった。
ヴァン「…さぁどうしますか?今MOZUに入るのであれば,貴方の仲間に手を出さない。逆に,否定すれば…分かりますよね?」
運命を分ける,大きな決断を要する問いが掛けられた。
目を見開き,ヴァンダーマーを見詰める。
『俺が断ったら,先輩達や同期,そして後輩達も傷つく。でも裏切ればナツメさんと同じ。結局は何方を選んでも仲間を傷つける選択肢しかない。じゃあどうすれば仲間の負傷を最小限に抑えられる選択を取ることが出来るのだろうか……。』
そんな感じで色々な思考が頭をぐるぐる回って,上手く纏まらない。
目を見開き,一点を見つめながら瞬きもせずに数十秒が経過する。
もう少しで問い掛けられてから1分が経過するという頃,タイムアップだと言わんばかりにが手を叩いた。
ヴァン「…決まりましたか?」
ラダオ「…結局は誰も傷つけないという選択肢は無い。だから俺は最善の選択肢を取る。」
ラダオ「まずMOZUに入るか否かについての答えは否だ。俺は皆を裏切るような行為は断じてしない。闇堕ちなんて以ての外だ。」
ヴァン「…ほう?」
ラダオ「もし俺の仲間に手を出そうとしたら何がなんでも殺す。絶対にだ。」
ラダオ「この答えが合っているのかは分からない。だが,これだけは言える。仲間は絶対に傷つけさせない。」
ヴァン「そうか…。貴方はそういう選択を取るのか…。とても良い選択だと思います。」
ヴァン「…ですが,貴方は元から一つの選択肢しか選べ無いんですよ…♡」
【チュッ…】
そんな甘い音がこの密室空間に響く。
突然の口付けに驚きと困惑で体が思うように動かず,されるが儘に身を委ねてしまう。
【クチュクチュ…♡】
口付けと同時に,1つの小さな個体が口内に入った感覚があった。
が,身を委ねてしまっていたのもあり,思わず飲み込んでしまった。
其の個体を飲み込んだ事を確認したヴァンダーマーは,漸く俺の口から顔を離した。
ラダオ「ふ ぁ…?」
俺は数秒の間,何をされたのか全く理解出来なかった。
分かっていたのは,脳がとろけてしまうほどの快感を感じているのと,熱を出しているかのように火照っている体という情報だけ。
唐突に現れた多数の情報量に呆けて居ると,先程まで感じていた快感や火照りを忘れさせるような頭痛が俺を襲った。
其の頭痛の痛みは収まることを知らず,どんどん悪化させていく。
その内体が耐えられず,俺の視界は暗闇に包まれていった_。
ラダオ「…此処何処…?」
ラダオ「ぇッなんで俺拘束されてんの…?! 」
目を開けたら,知らない部屋で椅子に拘束されており,目の前には何処かで見た事のある様な面影のある,知らない男が居た。
この部屋には俺と目の前に居る男しか居ない。其の男が俺を拉致った事は容易に想像出来た。
ラダオ「あの~…そこの方…?」
ラダオ「良かったら俺の拘束解いてくれないかな~…なんて……。」
1%にも満たないような淡い可能性を期待し,問い掛ける。
正直言って自分でもかなり無謀な提案をしたと悟っていた。
??「…分かりました。一寸待っててくださいね……。」
予想とは裏腹に,その男は直ぐに拘束を解いてくれた。
『直ぐに解いてくれるなら何故俺を拉致ったのだろう…。』
そんなこんなで,なぜ?と言う疑問の答えを脳内で探してみる。
自分で答えを見つけるよりも先に,どうしても気になるという考えが打ち勝った為,思ったことを其の儘口に出し,問う。
ラダオ「…何で俺を拉致ったんすか……?」
??「嗚呼…。本当に貴方は記憶が無くなったんですね……。」
ラダオ「…?いえ,どっかで見た事あるような気はするんですけど…初対面ですよね……?」
??「嫌,ワシと貴方は初対面では無いですよ。」
何処か安心する様な…。居心地が良い口振りで男は話していた。
が,見覚えがあるような感覚があるだけで,対面する事自体は初めてな…はず。
『俺が忘れてるだけじゃないのか…?』
と記憶を辿って暫く考えてみる。
記憶を辿ってみたが,やはり思い出せない。
ラダオ「あの,,すみませんが,貴方のお名前と先程の「記憶が無くなった」と言う事の意味を教えてくれませんか…?」
??「あぁ,,申し遅れました。ワシはヴァンダーマー。MOZUというギャングのBOSSです。」
ヴァン「貴方はMOZUの構成員でして。別の構成員から貴方の記憶が無くされたと聞き,駆けつけて来たんです。先程拘束をしていたのは,記憶を無くされた貴方が暴れる可能性があったからですね。 」
ヴァン「多分MOZUに入った頃の記憶もないでしょう?」
ラダオ「…仰る通り……です。この街に来た直後の記憶しかありません…。」
『……俺が…ギャングの構成員…?
…言われてみればそうだった…のかもしれない…。記憶は無いけど……。
だとしたらBOSSに結構失礼な態度とっちゃったんじゃね…?』
と頭の中で様々な考えを掛けめぐらせ,記憶を探ったり,思い出したりしようとする。
…が,探そうと,,思い出そうとすればするほど頭がズキズキと脈を打ちながら痛くなる。
『…暫く考えるのは辞めておこう。』
俺は考えるのを辞め,ヴァンさ……いや,BOSSの言葉に耳を傾けていった。
投稿頻度遅すぎてごめんなさい…。
理想のもの書いてたら文字数4000とかえぐいことなっちまったよ…😭😭😭
分けるしかねえ。
投稿頻度もおせぇ…。
本当にすみません…………。
ででででも!!!
投稿頻度上げれるよに頑張るんで!!
応援してくれたら嬉しいなーなんて……
(´>∂`)
最近インフル流行ってるみたいなので体調お気をつけて!!!
投稿頻度上げれるよう頑張ります!
ばいちゃ~!!!