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???「みてみんな!ゲーム拾ったよ!」???「ゲーム?」
???「あんたが持ってくるもんにろくなものないわ」
???「どんなゲーム何ですか?」
???「というかどこで拾ったんだよ?」
ここは、生徒会室。「雨花」は「橙」、「桃時」、「兎白」、「瑠璃人」にゲームをみせてきた。
雨花「どこで拾ったかって言うと……」
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雨花「ふんふふんふふ〜ん」
「おっそこの可愛いお嬢さん!」
雨花「ふんふ〜ん」
「え、ちょ!無視しないで!」
雨花「……ん?わたしのこと?」
「そうだよ!お嬢さん!このゲームどうだい?一個!」
雨花「そうなの?じゃあありがとう!おじさん!」
「いやどうも!……って!おいおい!お金だよ!お金!」
雨花「えぇ〜くれるんじゃないの?」
「あげるわけないでしょ!!あぁ分かった!じゃあ!これ買ってくれたら一個ただで良いよ」
雨花「じゃあこのゲーム買うからこのゲームただにしてよ」
「言ってることめちゃくちゃだよ!?これじゃあゲームは渡せないな」
雨花「ふーん……ねぇおじさん」
「何だよ」
雨花「ここで営業する許可取ってる?」
「え」
雨花は悪〜い顔をしておじさんに捻り寄る。
雨花「本当はさ。取ってないんでしょ?これ警察に行っても良いんだよ?」
「す、すみませんでした〜!!!!」
雨花「ありゃま。逃げちゃった。……ん?おじさんゲーム置きっぱなしにしてる〜」
「よし」
「「貰っちゃお!」」
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雨花「……ってわけ!」
桃時「哀れなおじさん」
瑠璃人「でも自業自得っちゃあ自業自得」
兎白「それでそのゲームはどんなものなんだ?」
橙「そもそもそのおじさんのお店露店ですよね?ちゃんとしたもの売ってるんですか?」
瑠璃人「確かにな~壊れてるかも……」
桃時「開けてみましょ」
雨花たちはゲームの入った箱を開けてみることにした。
雨花「一応正規品のマークは付いてるね」
橙「箱の入れ方も綺麗ですよ?」
桃時「壊れてもないみたい」
瑠璃人「これって!今流行りの最新機器ゲームだぜ!」
兎白「そうなのか?具体的には何が入ってるんだ?」
雨花「えぇっと……コントローラー五体に、ゲームの本体と付属されてるリモコン一ペア」
桃時「とりあえず動かすためにも充電しましょう」
充電後
雨花「おっ!電源入ったよ!」
桃時「どんな感じ?」
雨花「せっかくだし。テレビに繋げてやろうよ!テレビあるし」
橙・桃時・兎白・瑠璃人「賛成!!」
テレビに繋げると、ゲームのホーム画面が表示された。
橙「リモコン使いやすいでしょうか……」
兎白「どんな機能があるんだ?」
瑠璃人「それよりもソフト!ソフト!」
雨花「入ってるソフトは……「エディショントライアル」って名前だね」
桃時「どういう意味よ?」
橙「簡単に言えば試用版……つまり、テスターみたいな意味ですよ」
瑠璃人「試用版って名前のゲーム?何だそりゃ」
兎白「とりあえずやってみないか?」
桃時「アタシは別に良いけど」
橙「私もです!こういう家族でやるようなゲームやってみたかったので!」
瑠璃人「オレもやってみてぇ!」
兎白「じゃあ決まりだな。雨花。そのソフトを開いてくれ」
雨花「合点承知の助!」
雨花はゲームを開いた。
橙「「エディショントライアル」という文字の周りに魔物みたいなものが沢山表示されてるな」
瑠璃人「というかこれケルベロスじゃないですか?」
雨花・桃時・兎白「…………」
瑠璃人「何で黙るんだよ」
橙「そういえば雨花さんたち修学旅行の時、ケルベロスさんに会ってるんでしたっけ?」
桃時「その話はしないで、あのマヌケ教師を想い出すから」
雨花「まぁとにかくゲーム始めてみよ?」
雨花たちは早速始め出した。
【続く】
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