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レプリカ探偵と8人目の子ヤギ

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レプリカ探偵と8人目の子ヤギ

6 - Case6@俺が殺したあの人

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2021年10月13日

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※この物語はフィクションです。

実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。


〈Case 6@俺が殺したあの人〉

調は指し示した順番通りに、紙にひらがなを書き出す。

「第二なかよし公園、助けて……?」

紙に書かれた言葉を俺が声でなぞる。

それはSOSのようだった。調はすぐに立ち上がって、壁にかけてあったキャメル色のチェスターコートに袖を通し始める。

「……おい、待てよ。まさか本気で行く気か?」

――第二なかよし公園。

全国どこにでもありそうな名前だが、ここから一駅離れた場所にも同じ名前の公園があった。

目立った遊具や特徴はないが、敷地が広いためにバザーや市民祭りが開催されている。

「ただのイタズラだろ、こんなの」

「君は行かないの?」

「行くわけないだろ。助けに、なんて」

拡散希望という緊急性の高そうなタグのついたSOSの暗号。

だが本当に助けを求************

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