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意味のわからない自己紹介がされたあと
しばらくまた放心状態に入った
考えても仕方ない気もしたから
とりあえず椅子に座るように言った
詳しく話をしようと思ったからだ
危ない感じもしないから不思議だ
泥棒だけど泥棒らしくもない
椅子に座って机を挟んで向かい合った
「あなたは誰?」
さっきと同じ質問をしてみた
「私はr「名前は?」……えっと……はい…なんて言ったらいいか私の呼び方は好きにしてくれると」
笑顔でさっきの自己紹介をしようとしたので
聞き方が悪かったのかと思い名前を聞くと
名前を知られたくないのか
少し唸った後に
パッとと思いつた
「……」
「……なんて?」
「れい」
「……冷?」
「そう!」
最初聞き取れなかったからかもう一度聞き返されたからもう一度ゆうと
冷(仮)は訝しげにその名前を繰り返した
自分がそう!と言うと
冷(仮)は笑いだしたなぜ笑い出したのか分からなかったので聞いてみると笑いながら答えてくれた
「ははっだって冷って冷蔵庫からとったでしょ?ひねりが無さすぎてWww」
自分は結構自信があったから少しふくれた
「わっ笑わないでよ……いちお考えたんだし嫌なら名前教えてよ!」
と少し強めに言った
するとそんなに自分がゆうとは思ってなかったらしく少し慌てた様子で
「冗談だよ!ごめんね」
と謝ってきた