団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
hbknとngsr基準でknsrです
実際の所は襲い受けでsrknですがknsrのままにしてあります
つまり受け同士のセッッッッッッッッです
地雷の方注意してください
hbとngは今回はそんなにセリフ多くないです(主にng)
区切りいいとか言って一旦区切ってます
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口に付いていたクリームを拭ったセラフの指を奏斗は口に含んでちゅっちゅと聞こえるようにわざと音を立て舐める
それにされるがままでセラフは嫌でもピクリと反応してしまう
どうしてこうなったんだっけ……???
事の発端は………お互い、というかVOLTACTION全員があまりにも多忙過ぎて満足に会って話しをしたり”そういう”事がご無沙汰になってる、なんて話しをしたすぐ後だった
奏斗は雲雀と、セラフはアキラと付き合っている
今までお互い深くまでは聞いたりはしなかったが一緒に居たセラフがアキラへの思いをケーキと一緒に消化していたら奏斗のスイッチを無意識に入れてしまったらしく………脚の間に割って入ってきてキスをしたりセラフの緩く反応し始めてるのを優しく触ったりする
[会いたかったとか…….笑ったりするセラが可愛いから……さあ……僕なんかきちゃった……!]
『…かっ…奏斗には雲雀が……居るじゃんか…….ん うっ!?……ふ……ん///』
[…..んっ、はっ……せらぁ……♡]
『やだ……..う、声出ちゃ…うっ……」
[……大丈夫だよ……僕しか聞いてないし、雲雀が帰ってくるまで…セックスしょ…♡]
『…..なっ!?…..なんでえ……」
[言ったろ……?セラフが可愛いから僕欲しくなっちゃった…って…….一緒に気持ちいいことしよーね?セラフ……]
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[いつもアキラにどうしてもらってるの?]
『……ねぇ……ほんとにするの……?』
[指舐められてキスされただけでここ……こんなにしてるのはだぁれ???……ね、キスしよ?]
『ん……ぅ……っ///』
[……どこがいいのか教えてセラフ?]
今した深いキスが最初のキスしたての時よりもソレがキツそうにしていて、それは奏斗にとっては嬉しい事だった
渋々セラフは奏斗に聞かれた質問を返す、顔に熱が集まるのが嫌でもわかってしまう
『……っ……裏筋……と先、舐められたり吸われたりするの……好き、だから……しても、らってる……///』
[……教えてくれてありがと♡セラはここが好きなんだねー?]
『……なんか、きも…っい……言い、方』
[ひど!……でもいいもんね……セラのおっきいの……気持ちよくしてあげるね……?]
そう言うと奏斗はセラフのモノを口に含みはじめた
ちろちろと舐めてみたりジュブっと音が鳴るように強く吸ったりセラフの好きな所を刺激してやると腰がビクビクと動きそれに喜ぶようにモノはドクドクと脈を打ちながらまた大きくなる
加えてセラフの口からも艶のある喘ぎ声が出始める
『……ん、っう゛…♡あ、つ……い、かな、とぉ……♡』
[んふ……きもちーい……?かぁわい……♡]
『かわい、っぐない……か、ら゛ぁ……』
[ぜんぶかぁい、ぉ……♡]
嫌々と首を横に振り可愛いと言われ恥ずかしい気持ちと気持ちよすぎて頭が真っ白になりそうなくらいセラフは快楽に溺れかけていた
それを楽しむ様に奏斗は急かして快楽を与える
『ぁ……ぁあ……ンッ♡待っ……あっ、…ん゛…んすぐ、イッあ゛♡……ん゛んぅ………ッッッ♡』
[いーよ、すきなだけイきなぁ……♡]
『イ、くッ♡♡♡イッちゃ、あ゛あッ♡♡や゛ッイッ…ッッ♡♡♡♡』
[ん゛っ……!!]
好きな所を攻められ奏斗の髪を掴みながら背中を丸め縮こまるようにしてセラフは奏斗の口に欲を吐く
奏斗はこくこくと数回分けて味わうように飲み込む
息も絶え絶えのまま落ち着こうにもすぐさま次の手を打ってくる奏斗はセラフの上に乗る
いわゆる対面での状態
[せらぁ……いつもアキラにいれてあんあん言わせてるんでしょ……?僕にも同じ事して良いんだよ……好きに動いてさ……??]
『やぁ……まっ、て゛ちが……ぁあ゛っ……!!』
話しも聞かず奏斗はセラフの張り詰めた熱を自ら受け入れる
[でっか……ぁ♡おなかくるし…けど、きもちーよせらふ……♡]
『かなと……か、なとぉ……』
泣きながらハグしてくれと言わんばかりに腕を差し出すセラフ、それに奏斗はにっこりして抱きしめてやる
[……っは♡なぁにこんなに甘えんぼさんなの?よしよし、落ちつくまでこうしてて良い……い゛っ……!?!]
背中を撫でてたら肩に痛みが走った、セラフが噛んでる……それはもう肉ちぎれるんじゃないかってくらい
[ち゛ょ、と……いた、いから優しくし……っあ゛っ!?]
『ぅ~っ……っふ……う゛っ……♡』
噛みながらセラフは腰を動かした、いい所を掠めたが何だか動きがぎこちなくて奏斗はもどかしくなって自分で当てるように腰を動かした
しかしセラフは奏斗が動いてるのと別に奥へ奥へ押し込んで奏斗の最奥といい所を両方ぶつけた
『かぁと、か……と……♡ぎゅ……てして、ちんち……ん♡おれ、きも、ち♡』
[はぁーッ…あぅ…ッああぁっ♡あっ…♡まっ、やだ……っ!!!♡おくやら゛あぁッ♡♡♡も、おく、ん゛っ、がぼっ…てやぁ…ッ♡あ゛、ぉ…っ!?♡♡やっ…あ゛ァ!!♡♡せ、らぁ…ッでる……ッいっちゃ……かぁ♡♡す、き゛ッ…♡♡♡すき、すきぃッ♡♡あッ…イ…く゛ぅうう♡♡♡]
『……っう゛~~ッッッ!!!』
どくりどくりと脈をうち2人同時で果てる
腹の上も頭も真っ白、どちらのがどうとかもう分からないくらいぐしょぐしょになる
[……っは、いっぱい……出たね……♡]
『……う゛ぅ………』
[……でもさぁ……セラフまだ、元気だよね……?僕まだ、足らないし……もっとセラフ味わいたいな……?]
『や……やだぁ……これ以上は……!!』
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[せらぁ゛、っ、あ…っ、♡♡♡せらふだ、いすき、♡…っあ゛、っお゛っき、く゛なっ…たぁ…♡ぁ゛、♡♡ごちゅ、…っごちゅ、♡おく、ぁ゛…っ♡っ、またくる、きちゃ…っん♡]
『か、な゛ぁ……あっ♡も、っでな…から♡ぎゅ……ってぇ、しない♡でぇ……』
あれから何時間経った?
夜になりかけで暗くなってきた部屋でずっと2人は交わり続けている
ぱちゅぱちゅとぶつかり合う音と貪るようなキスの音とシーツの擦れる音……全てに犯されている
もう出ないと懇願しても奏斗はセラフを上だと勘違いしたままずっと腰は止まらなかった
お腹が疼いてすぐにでも奥に打ち込んで欲しい、頭ではそう思っても口がもう回る余裕がなくどうしようもなかった
[……かわい…♡せらぁ……だいす、き…すき、すき♡]
『ぅ……あぅ……んう……♡♡』
ちゅっちゅとキスをしていたらガチャガチャと音がした、ただいまーと言う声に気がついていたが手も口も腰も止めなかった
居ないのー?と言いながら声の主はガチャりと部屋の扉を開きこの状況を目撃する
「え…………は…………?ちょ、2人とも何してん!?!」
[ひば……おか、えりぃ♡]
『ぅ……ひぁり……?』
「セラお、顔真っ赤やん!?奏斗も肩血出て……!?」
何なんだこれは!?と言わんばかりのツッコミをした雲雀、すぐにセラフに腕を掴まれて懇願される
『ひぁ……たすけ、て♡きも、ちぃの♡こゎ……いッ』
[せらふねぇ……かぁいいん、だよひばりぃ♡]
「え……えぇ……ちょい待ち、ごめんなセラフほわほわしてる時に聞くことやないんだけど……」
『ふ……ぇ……?』
「奏斗と、いいよとかちゃんと話し合ったか……??」
雲雀の問いかけにセラフは一瞬にして我に返りボロボロと大粒の涙を零す
『ぉれ……やっ、いった……んちん……かってにつかっ……た、おれ……うぇじゃない、のに……もでない……ぃ……!!』
[………………え?]
「まっず……!!泣かんでセラお……ごめんな奏斗が……ホントに……謝って許してもらえる事じゃないけど……ってか奏斗、セラフはアキラに可愛がられる方なんだって」
話しをゆっくり聞いて雲雀はセラフの後ろに座り抱きしめてやった
頭を撫でて少しずつ落ち着かせる
その脇で奏斗は驚きの声を張った
[えっ……!?ぽやぽやしてるけどこんなにイケメンで高身長なのに受けなん!?!?!?ま!?!?!?]
『…う゛ぅ…!かなとのばか!あほ!きらい!……ひば……ぁ……』
「んぉ……よしよし……後で奏斗はお仕置きしような……」
[ヤダーーーーー!!!!]
「とりあえずアキラに連絡して迎え来てもらおか、な?セラお」
『……っうん……』
[ね……ねぇ?雲雀……?]
「ん?」
よしよしとした後にアキラに連絡を入れる
呼び出しをしてる間に奏斗が口を開く
[その……さ、アキラ来たら……4人揃う……し……皆で……シない……??]
「………………???」
『…………っ』
「セラお……?」
なんて爆弾発言してるんだ!?なんて若干思考がショートしていたら掴まれてた腕がくいくいと引かれる
パッと見るとすぐ隣にセラおの顔が来ていた
『おれ……は、いいよ……だからそ、の……ひ、ば……ちゅ…して……』
「ゑ゛!?」
[せらぁ、僕ともう1回しよ……?]
『……ん…っ、ふ……♡』
[んむ……じょーっ……ず♡]
『きらい……って言って、ごめんね……かなと……♡』
[いーよ……だいじょーぶ……ぼくも、話し聞かなくて、ごめん……]
『ん……きもち、かったから……いい……』
言葉のやり取りが終わった途端また目の前で目まぐるしく始まってしまった……なんて頭抱えようとしたらアキラが電話に出た
【もしもし、たらい?】
「ごめんなアキラ忙しいのに電話して……いや実は奏斗とセラおが……その……」
【?何ですか、歯切り悪いですね……?】
「言いずらいんだけど2人で…………あっちょっ、セラお……!」
『なぎちゃ……おっ…れ…あいた、い……あいたいよぉ……はやくぅ……なぎ、ちゃ…ん、きてよぉ……』
【え?セラ夫……!?あの…ちょ、ちょっと……!?何なんですか、タライどういうことか説明を……!!】
「ほんっとに申し訳ないんやけど…………俺が来る前に奏斗がセラおにちょっかい出してもう2人してグズグズで大変なんよ!だからなるはやで奏斗ん家まて来て欲しいの!!ぜってーアキラ来るまで手ぇ出さんって約束するからマジで頼む!!俺のちんこ爆発する前に早く来て!!!」
【えぇ…………とっ…………とりあえず行きますから……!セラ夫を頼みます……!!】
アキラは慌てて電話を切った、そんなに時間はかからずに来てくれるだろう……しかしだ、しかしあまりにも目にも俺のちんこにも悪すぎる……爆発するほんとに……痛てぇ……
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【……っは、セラお!?】
結局それから1時間も経たない位でアキラは奏斗の家に着いた
勢いよく扉が開きセラフの名前を呼びながらアキラは入ってきた
『なぎちゃ……♡』
「も……もう無理や……限界……」
[あきらぁ……♡]
何なんだこの景色は……ただただどエロい空間やないか!!!そうツッコミたくなる様な本当にただただエロい空間……
ドロッドロに蕩けたセラおと奏斗はキスしながらそれぞれ胸をいじったり出し過ぎたであろうぺしょりとしているそれを2人でいじったりしていた、それをセラおの後ろで肩に顔を埋めて必死に耐えてくれたであろうたらいが居る
【とりあえず、よく耐えましたねたらい……こんな状態で……】
「おん……ごめんなアキラ」
【まぁしょうがないでしょう……実際忙しくてスキンシップも満足に取れてなかったのも事実ですし……ほら、セラお】
『……んぅ……なぎ、ちゃ……おそい……♡』
【これでも飛ばして来たんですよ、すみませんでした……寂しい思いさせて……】
アキラは3人の傍に寄りセラフの頭を撫で奏斗の頭も一緒に撫でる
雲雀には背中をトントンと優しく叩いてやる
セラフはそれにもっとと言わんばかりにアキラに寄る
『しょ、がない……よ……そのぶ、ん……きょ、ぅいっぱぃ……くれない?』
【ふふ……随分甘えんぼさんですね……良いですよ、奏斗に”お礼”も兼ねてお返ししましょうか……とびきり甘いやつ、そうだ……セラ夫、たらいにお礼ちゃんと言いましたか?】
[あ……っ、あきらぁ……優しく……して……??]
【んー奏斗の行い……によりますね?】
[う゛っ……頑張る……]
『……ん、ありがぁ……とね、ひばり……♡』
奏斗はアキラにセラフは雲雀にそれぞれ違う感情のままギュッと抱きしめる
「ええよー偉かったなぁ、怖いー言ってたけどちゃんと気持ちいっても言えてたもんなぁ?」
『……ん♡』
【あーっと……たらい、確認なんですが……】
「ん?」
【ほんとに今更なんですがいいんですか?】
「何を?」
【一緒にセックスする事ですよ】
「あー気にしてくれてるんやろ?アキラは」
【えぇ、まぁ】
「まぁーほんとに今更だけどいいんとちゃう??だって、セラおだってこんなに可愛いし……アキラにも奏斗の可愛い所見てほしいなぁ~なんて」
[はず……]
「今更何言ってんだ!……まぁだから何だ、この機会に4人でずうっと仲良くしたいなぁって俺は思ってる」
【そういう事でしたら、断る理由は私はありませんね……改めて4人で付き合いますか?】
「え、ありじゃね???」
[ん、あり……!]
『俺も……』
そう言うと2人はそれぞれ恋人を抱き上げきちんと寝室へ連れていく
ゆらゆら揺れるそれすら気持ちよく感じる位奏斗とセラフは幸せだった
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とにかく長文失礼しましたぁ
筆止まらんかったです笑
この後のいちゃラブセッッッッッッッッは執筆ちょい遅めになるかもなのでご了承ください
コメント
4件
はたちから4人…?!?!ちょっと最高すぎませんか…??? 良すぎて瀕死です、オーバーキルすぎる ありがとうございます…ありがとうございます…