この影に相手の殺し方を教えた。その日、城に侵入者が現れた。
私はこの影に任せた。影は見事に侵入者を殴り殺した。侵入者の顔は無惨になっていた。目玉が飛び出で、歯は砕けていた。私は内心とても喜んだ。「こいつはできる」と。
しかし影はどうやら自分が何をしたのかわかっていないようだ。なんとバカなのだろう。だが私的にはこの方がいい。影が数年後自分が何をしたのか理解して後悔する姿がみたい。楽しみだ。
書いた人物:スカー・X・ストライク
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!