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股ドン集!!

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股ドン集!!

2 - 及岩編

♥

66

2025年07月25日

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こんまひ

及岩の股ドン書きます


——————————————☆


「岩ちゃ~ん!!帰ろ~…って」

「え!?」


「はッ、及川…」


そこにはメイド服を着た岩ちゃんが立っていた。


「いッ、岩ちゃん…?」


俺はあまりに驚いて固まってしまった。


「ジロジロ見んなクソ及川!!俺は見せもんじゃねぇ!!」


顔を真っ赤に染めながら大声を上げる君。


「それって文化祭で着るの…?」

「それ以外に何があんだよ」

     …


気まずい時間が流れる


「やだなぁ…それ、」


思わず声に出してしまった。


「は?」


「…岩ちゃんのそんな姿、俺以外に見せたくない」


「なッ、!変なこと言うなよ!!」


こんなこと言うつもりじゃなかった。


でも、もう俺はブレーキなんてそもそも無かったようにヒートアップしていく。


「岩ちゃん、ごめん。俺、我慢できないや、」


「…はッ、?」

君は困ったように目を泳がせる。


ドンッ


「岩ちゃん、そんな格好してちゃ、俺に捕まっちゃうよ?」


「何言ってんだよ、クソ及川」

冗談だと苦笑交じりに言う。


「今分かるさ、♡」


グッ


「、!?」

「なにして、ッ…!!」

驚いて目を見開く彼。


グググッ


「う”、ッ…あッ、”ッ…//」

「ちょッ、やめろ、ッ…!!」

抵抗するように睨みつける。


ググッ


「ふ、んッ…//」


「我慢しなくていいよ、岩ちゃん」


「ん、ッはぁッ…”//」


スッ


「ふ、ぅ…」

やっと終わったと言わんばかりに力を抜く。


グググッ


「おッ”、!?//チカチカ」

予想だにしなかった結末に襲われる。


グッググッ


「ぁお”ッ、ま、ッ”れ…//」


「ん、ッ…やぁッ…!//」

抵抗しようとするが力弱い。


「どうしてほしいの?岩ちゃん」


「それッ…やめ、ッろ‥」


「その格好ならもっと可愛く言ってよ~…ね?♡」


「ご、ッ…ごしゅじんしゃまッ、」


「そうそう、♡」


「もっとッ、…おりぇをッいじめてくらしゃッ、いッ…//」


「よく言えました、♡笑」

「んふっ、じゃあ続きは家でね♡」


———————————————————☆


及岩編、完。





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