こんまひ
及岩の股ドン書きます
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「岩ちゃ~ん!!帰ろ~…って」
「え!?」
「はッ、及川…」
そこにはメイド服を着た岩ちゃんが立っていた。
「いッ、岩ちゃん…?」
俺はあまりに驚いて固まってしまった。
「ジロジロ見んなクソ及川!!俺は見せもんじゃねぇ!!」
顔を真っ赤に染めながら大声を上げる君。
「それって文化祭で着るの…?」
「それ以外に何があんだよ」
…
気まずい時間が流れる
「やだなぁ…それ、」
思わず声に出してしまった。
「は?」
「…岩ちゃんのそんな姿、俺以外に見せたくない」
「なッ、!変なこと言うなよ!!」
こんなこと言うつもりじゃなかった。
でも、もう俺はブレーキなんてそもそも無かったようにヒートアップしていく。
「岩ちゃん、ごめん。俺、我慢できないや、」
「…はッ、?」
君は困ったように目を泳がせる。
ドンッ
「岩ちゃん、そんな格好してちゃ、俺に捕まっちゃうよ?」
「何言ってんだよ、クソ及川」
冗談だと苦笑交じりに言う。
「今分かるさ、♡」
グッ
「、!?」
「なにして、ッ…!!」
驚いて目を見開く彼。
グググッ
「う”、ッ…あッ、”ッ…//」
「ちょッ、やめろ、ッ…!!」
抵抗するように睨みつける。
ググッ
「ふ、んッ…//」
「我慢しなくていいよ、岩ちゃん」
「ん、ッはぁッ…”//」
スッ
「ふ、ぅ…」
やっと終わったと言わんばかりに力を抜く。
グググッ
「おッ”、!?//チカチカ」
予想だにしなかった結末に襲われる。
グッググッ
「ぁお”ッ、ま、ッ”れ…//」
「ん、ッ…やぁッ…!//」
抵抗しようとするが力弱い。
「どうしてほしいの?岩ちゃん」
「それッ…やめ、ッろ‥」
「その格好ならもっと可愛く言ってよ~…ね?♡」
「ご、ッ…ごしゅじんしゃまッ、」
「そうそう、♡」
「もっとッ、…おりぇをッいじめてくらしゃッ、いッ…//」
「よく言えました、♡笑」
「んふっ、じゃあ続きは家でね♡」
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及岩編、完。