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前回のアラスジ「骸骨のモンスター『サンズ』と国の化身『日本』が飛ばされた世界を探検しようとした瞬間いきなり攻撃をされた?!最後に彼女たちが言った『幻想入り』とはなんなのだろうか…」
日本視点🇯🇵
🦴🇯🇵「幻想入り?」
彼女たちが言う幻想入りはなにか聞くために私たちは疑問を問いかける
霊夢「えっとなんて言えばいいかしら…?」
魔理沙「私が説明するんだぜ!まず幻想郷とは…人間界と違って『妖精』や『妖怪』、『人外』が共存する世界なんだぜ!」
つまり、この世界は普通の世界ではないと言うことがわかりました。
魔理沙「そんな世界だけど、とある『妖怪』の気まぐれで人間界や他の世界から連れてこられちゃう人たちがいる、そんな人を指す言葉が『幻想入り』なんだぜ!」
え、じゃぁその妖怪の気まぐれで幻想入りしたってこと?
隣で説明を聞いてるサンズを見ると一瞬全て知っている、と言わんばかりの顔をしていて少し鳥肌がたった。
霊夢「説明ご苦労様。」
魔理沙「なんかその言い方腹立つな…」
さっきから2人の様子を見ていると仲がいいのか悪いのかよくわからない。
霊夢「あ、あと幻想入りをするとなんらかの『能力』が手に入るわよ」
🇯🇵「え、」
どうもこの人たちが言っていることは私には理解できない、「能力」なんてゲームじゃあるまいし…🦴「能力?そんなもんゲームみたいにコロコロ手に入るのか?」
霊夢「あら、そこの骸骨は元から能力あるから関係ないわね」
🦴「そうかい、」
ちょっと私は2人の会話がよくわからない
霊夢「とにかく、あんた体に異常はない?」
🇯🇵「特に…」
本当に特に何もない
魔理沙「おいおい、私を抜いて話すなよ」
霊夢「ちょっと邪魔しないで!」
なんかミステリーぽかった雰囲気が台無しですね…
霊夢「能力がわからないならあの吸血鬼に力を貸してもらうしかないわね」
魔理沙「ほら!日本私の箒に乗った乗ったぁ〜」
霊夢「骸骨、あんたは飛べるでしょ?」
🦴「まぁな」
飛ぶ?え、この人たち飛べるの?…まじですか…
と思った瞬間体がふわりと浮き始め一直線に動き出した
🇯🇵「早いですううううううううう」
喋ろうとすると息技詰まるぐらい早い、窒息タヒしそうです。
魔理沙「急いでるから我慢して欲しいんだぜ☆」
そして数分も経たないうちに私は大きな館の前に立っていた。
🇯🇵「え、でか」
霊夢「みんな一言目はでかって言うわ」
やっぱりそうですよね…
???「あー!魔理沙さんまた本を盗みに来たのですね!今回こそは追い払います!」
前からチャイナ服のようなものを着た女の人が出てきた
魔理沙「私は本を借りてるだけなのだぜ!」
霊夢「返してないくせに」
ストレートな言葉が出てきて魔理沙は少し傷ついている
???「ていうか、霊夢さんとお客様方はどうしてここに?」
魔理沙の言葉を押し除けて女の人が話し出す
霊夢「実はカクカクシカジカでね」
その後事情を知った女の人はあっさりと入れてくれたあれでも一応門番らしい…
next→♡好きなだけ
気分によって出す…