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1 - 温泉大好き泥ママ退治

♥

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2025年03月31日

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この町には、ケチで有名な泥ママがいる。


泥「イッチさん、一口ちょうだい♡」


今日もシンママのAママとお茶していると、そ

う言って私のショートケーキをまるごと一口

で食べやがった。


イッチ(私)「わ、私のショートケーキ…」


私は一口も食べれていなかったのに!


泥「う~ん、Aママさんのモンブランは好きじゃないから、いただかないであげる」


全力ダッシュで帰っていった。そして、お会

計の時間になったとき、


A「あれ、私の財布がない!」


Aママは人にお金をたかったりしないタイプ

なので、仕方なく私が払った。多分泥ママだ

と思った私は、仕返しをすることに。


泥ママについて近所の人に聞き込みをする

と、イッチ温泉が好きで毎週金曜に行ってい

るらしい。そのイッチ温泉とは、私のおばあ

ちゃんとおじいちゃんが経営している所だ。

もっと聞き込みをしているうちに、良い仕返

しを思いついた。


金曜になって、イッチ温泉に泥ママが来るの

をまった。すると、泥ママがのこのことやっ

てきた。思わず、口角がぶち上がる。口角が

上がるのを抑えて、泥ママの前に立った。


イッチ「泥ママさん、あそこにスペシャル湯船がありましたよ!」


泥「どんなの?」


イッチ「ぴ…ピンクの湯船です、バラの花びらもありました!」


泥「へぇ、そうなの?」


泥ママはピンクとバラの花が好きらしい。興

味を引かれたのか、その方向に向かっていっ

た。泥ママがスペシャル湯船につくと、勢

いよく湯船にダイブした。


泥「イッチさんも速く入りなさいよ!」


イッチ「え~と…」


泥「って、ぎゃあぁあああぁ!!!」


温泉に泥ママの叫び声が響き渡った。実は、

泥ママは炭酸系の湯船が大嫌い。なので、人

目みてわからないくらいの炭酸泉を用意した

のだ!


マジざまぁwwwwwwww

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