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一香
「ねぇー、環って一郎の可愛い写真とかないの?」
二香
「そうそう!無いの?」
三香
「合ったらだしたら?」
斗鬼
「出せ」
柊花
「あるのならですよ?」
梨香
「持っている物から出して欲しい」
環
「あはは、、、一香さん達怖いですよ、、」
と環は紅茶を飲んでから言った
さて、何故、環が女性の人達といるかと言うと彼女達は一郎達の妻であり事の発端となった人達である
一郎の妻、一香(いちか)
二郎の妻、二香(にか)
三郎の妻、三香(さんか)
左馬刻の妻、斗鬼(とき)
銃兎の妻、柊花(しゅうか)
理鶯の妻、梨香(りか)
一香
「ねぇ?、本当は持ってるんでしょ?」
二香
「姉ちゃんもこう言ってるぞ!」
三香
「一姉ねぇーの言うとうりだぞ!」
環
「いゃー、本当に姉妹仲いいですねー」
環
「一郎さん達いい人を妻にしましたね」
一香達は姉妹である
一郎が一香に惚れて
二郎が二香、三郎が三香と、、初めは姉妹であると聞いて環達は驚いたがこれも運命だなと思い納得した
だって、一郎達と一香達はとても良い夫婦だ
しかも、趣味も会うし二郎達と二香達に至っては兄、姉の話しで盛り上がる
一香
「もう、話しをそらさないでよ!」
環
「いや、そらしてないですよ!」
一香
「どうだか、、斗鬼さんどう思いますか?」
一香がケーキを食べている左馬刻の妻斗鬼に聞くと言った
斗鬼
「そうだね、、」
斗鬼
「持ってるんなら直ぐにだしな、、悪いようにはしない」
環
「いや、そのセリフ、、絶対しますよね?」
柊花
「しませんよ、、ね、梨香?」
梨香
「しない」
環
「いや、絶対しますよね??」
と環が言うの斗鬼は舌打ちした
斗鬼達と左馬刻達の出会いは聞いた事がある
だが、内容はあまり話して良いレベルでない
話せるとしたら、お互いに信頼しあいなから暮らしていると言う事だけだ
環
(斗鬼さん、、左馬刻さんに似てて言えない、、)
と環は心の中で言った
ところで何故環が一香達と一緒にお茶会ならぬ暴露大会になりかけているかと言うと、、
一香
「けど、まさか本当にこのメールで来てくれるなんてね」
斗鬼
「あぁ、こんなメールを見ただ何てね?」
と一香と斗鬼はメールを見て言った
メールにはこう書いてあった
環!!、助けてくれ!
違法マイクで一騎と一香が!
俺じゃあ!、、
すまねぇー、、環、、
環
「これを見て行かないと行けないと思う人は俺だけではないですよ!?」
柊花
「ふふ、ですね」
環
「しかも!、このメールの送り主が一郎さんと来たら焦りますよ!」
環
「お茶会にきて欲しいなら、普通にメールして下さい、、」
二香
「だって、普通に呼んだって来ないしょ?」
三香
「だから、このメールにしたの」
環
「今度からしないで下さい、、」
と環が行っていると玄関のドアが開き一郎達が来た
続く