一郎
「今帰った、、って環来てたのか!?」
環
「一郎さん達お久しぶりです」
二郎
「来てんなら電話ぐらいしろよ!、二季が会いたがってんたぞ!」
二郎がそう環に言うと環は言った
環
「ごめんね?、一香さん達と話してて忘れてた」
銃兎
「そうだったんですか、、って何ですかこのメールは」
一郎
「見せて下さい」
銃兎が見つけたメールは一郎が読みあげた
そのメールを聞いた左馬刻は斗鬼に言った
左馬刻
「斗鬼このメールは何だ」
斗鬼
「見たまんまだよ」
左馬刻
「そこじゃあねぇー、このメール誰が考えた、この内容だと事件に巻き込まれてると思われてもしかたねぇーんだが?」
斗鬼
「このメール考えたのは三香だよ、この内容を考えたのは私だがな」
三郎
「三香、、、」
と三郎が自分の妻を呼ぶと三香は言った
三香
「こうでもしないと、環は此方に遊びに来ないでしょう、首魁の仕事が忙しいとか言ってね」
環
「確かに忙しい時とありますけど、、今日は何もなかったので、、と言っても暇だったので、、、」
一香
「けど、悪いと思ってるわ」
一香
「騙すような事までしてまで呼んだ事」
梨香
「している」
理鶯
「反省をしているなら、、良いが、、」
とようやく話しがおわると思った環は席を立って言った
環
「俺はそろそろ失礼しますね、突然来たので鏡夜が多分探してると思うので」
そう言ってマイクを発動させようとするとそれを二郎と三郎が止めた
二郎
「帰るって、俺達ともお茶会しようぜ?」
三郎
「三香達だけずるいぞ」
環
「けど、そろそろ一騎くん達が帰ってくるし、、ね」
環
「また、今度、、」
と環が言おうとすると一香が環に驚き発言をした
一香
「一郎達とお茶会してくれないなら、、私達のお茶会時に一郎達の秘密暴露したって話すよ?」
一郎
「はぁ?、、一香それ本当か?」
一香
「本当よ?、、ね」
と一香が二香達に言うと二香達は頷いた
環
「え?、、ちょと!?!」
環
「嘘つかないで下さい!暴露なんてしてない、、」
環が言おうとしていると二郎か凄い勢いで環の胸元をつかみ揺らした
二郎
「ば、暴露って!!!環!何暴露した!?」
環
「な、何も、暴露、、してない、、ってば、、!」
一郎
「本当だろうな!?」
環
「してない、、って!左馬刻さん!何してるんですか!」
左馬刻
「何って決まってんだろうが、椅子に縛りつけてるんだよ」
銃兎
「えぇ、、悪いようにはしませんよ」
環
「いや、絶対嘘ですよね!?」
理鶯
「安心してくれ」
環
「理鶯さん、その安心は安心出来ないです」
銃兎
「さて、、環くん、、」
銃兎
「洗いざらい話してもらいましょうか」
と銃兎が言うと環は心の中でもうダメだと思いながら一郎達の追及を聞いた
環が追及をされているのを見ていた一香達はとても嬉しそうだった
一香
「一郎たら、冗談を本気にするなんてふふ」
斗鬼
「まさか、本気になる何てね」
二香
「二郎の奴、本気で焦ってる笑」
梨香
「だが、楽しいそうだ」
柊花
「えぇ、そうですね梨香」
一香
「けど、まさかあんな作戦で上手く行くとは思わなかった」
梨香
「あぁ、環を此方に止め理鶯達を驚かす」
梨香
「いい作戦だった」
三香
「環には悪いけど、三郎達の相手してもら得て私達は嬉しいです」
三香
「女子会ならぬ、妻同士の交流が出来るし夫の見たことのない一面も見れますからね」
一香
「そうね」
斗鬼
「まだまだ、環達は終わらなそうだ」
斗鬼
「妻同士話し合おう」
柊花
「ですね」
と話して一香達はお茶会を続けた
一方、環の帰りが遅いため迎えに来ていた光とハルヒはそれらを外で見ていた
光
「、、ハルヒ、、」
光
「改めて一香さん達って一郎さん達が好きになった女だよな」
ハルヒ
「そうだね、、」
光
「殿はまだ助け無くて良いよね?、何か面白いしさ!」
ハルヒ
「だね、も少ししたら助けてあげようか」
と光達は話して再び一郎達と環を見た
勿論、光とハルヒは環を助けました
助けなくてもよかったけどねー
後で、環先輩に何か言うわれそうですからね
By光、ハルヒ
居たのならも少し早く助けてくれ!
By環
続く
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