皆さんこんばんわ〜!
4話が出来上がりました!
⚠注意⚠
一応BLだよ
純粋な子はだめ
通報はだめ!!
地雷気おつけてね
漫画ネタバレあり
いいね?
よし
行ってみよう!
「ジ、ジャイボ…」
そこにはキャハっと笑い
座っているジャイボが居た
(目は笑ってないけど…)
「ひ、久しぶりだな」
「…………」
「??」
急に黙りするジャイボ
何かと思っていると
「あーあー」
「また君達も居るのか…」
「は?」
それは俺らが居たら悪い
そう言いたいのか……?
ふざけんじゃねぇ!
「おいジャイ…!」
「そういえばゼラ見た?」
「は?」
「ゼ、ゼラ?」
「ニコとかは見てないの?」
「ッ……」
オロオロとするニコを見て
「見てないんだね」
「じゃあダフは?」
「え、し、知らない」
「そうなんだ」
「ならカネダも?」
「うぅ……………」
「ほんと使えないね」
「僕もう行くね」
ジャイボが去ろうとしていた
「おい!」
俺は大声で叫ぶ
ジャイボはゆっくり
こちらを向いて
「なに?」
凄く低い声だった
「ま、まず謝れよ!」
「何に?」
「は?」
こ、こいつ何が悪いか
分かってないのか!?
「俺たちを殺しただろ!」
「は?何言ってんの?」
「君たちが悪いんでしょ?」
お、俺らが悪いって?
俺らはなにもしてないのに
殺されたんだぞ!
悪いも何も無いだろ!
「何が悪いんだよ!」
「キャハ…」
「僕とゼラを引き裂いたからだよ?わかんないの?」
「タミヤ君……」
「な、に言って…」
「君はどんな理由でゼラをひかりクラブに誘った?」
ゼラを誘った理由?
「そ、それは…あいつ1人だったし…最初は仲良くしたいなって思ってたから…だよ」
「それだけ?」
「それだけってなにも…」
「好きだったでしょ?」
「え、」
「タミヤ…君?」
「す、きだったの??」
「タミヤ……お前!」
3人が俺に声をかける
だか、
俺の耳には届かなかった
俺は混乱していたからだ
ゼ、ゼラが好き?
俺が?
人を道具のように見てる
クズなあいつを??
好き??
そ、そんなはずない!
そんなことない!
俺は好きじゃない!
「そんなわけないだろ!」
「無自覚なの?」
「いつも目で追いかけてたくせによく言えるね…」
「いっつもいっつも…ね?」
俺…目で追いかけてたか?
わ、分からない…
俺はゼラが好きだったのか?
そ、こんなわけ…
「ゼラには…」
「ゼラには僕だけで良いんだよ」
「それ以外は必要ないの」
「それにさ、ゼラには僕だけを見るようにしてきたのに」
「なのにあのおっさんゼラに占いとか言って変な事吹き込むし…」
「そしてひかりクラブが…君らがゼラを誘うしさ」
「邪魔が入ったから、だから消したの」
「そんな…理由で…?」
「そうだよ…キャハ…」
俺は言葉を失った
まさかこいつがここまで
ヤバいやつだったなんて
思ってもいなかった
そして怒りが込み上げてきた
「ふ、ふざけんじゃねぇ!」
「俺らがどんな思いだったか分かってんのか!」
「無実の罪で皆死んで行ったんだぞ!」
「ふざけたこと言ってんじゃねぇ!」
沈黙が続き
「うっさいな…」
「え?」
あまりの事で皆が止まる
ジャイボは俺らを睨みつけ
低い声で話す
「どんな思いか?」
「無実?」
「死んだ?」
「知らねぇよ」
「僕はゼラとの世界を壊されて最悪だったんだよ」
「それがもう罪なんだよ」
「ふざけんな?」
「こっちのセリフだよ」
そのままジャイボは俺らに
背を向けその場を去った
スクロールお疲れ様!
今回はタミヤとジャイボの
ぶつかり合いでした(?)
そして問題です
ゼラを登場させるすべきか
タミヤ達を仲直りさせるか
ちょっと考えよ
では
また次回会いましょう
バイバーィ
コメント
4件
ゼラと再開するか ジャイボ達を仲直りさせるどっちが先が良いか教えてくれたら助かります🙏
田宮とジャイボの感情が爆発してて最高✨次回も待ってます!