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「あかりー!!」
…ひまりが…急に抱きついてきた。
「マジでごめんね!あえなくて!」
ひまりが焦ったような困ったような顔で謝っていた。
「…いいよ。で、ナニかって何?」
「あーそれはねー!これ!!プレゼントだよ!お家に帰ったら、開けてね!」
私は困惑した。
「え、いいの?」
ひまりは笑顔で言った。
「もちろん!」
「ありがとう…」
私は人から貰ったのは、ひまりからのシュークリームぐらいだから
凄く嬉しかった。
今までにないぐらい。
こんな時間が一生続けばいいのに。
って思った。
「あ、それで交換日記はー?」
ギグッ
私の心は、嬉しいから
焦りに変わった。
「…えーと…そのぉ…」
イイワケ…!イイワケ…!
イイワケ!!!
「アーヒマリノコトカンガエテタラ、イマニナッテタヤーゴメンネー」
どうだ!!
「…忘れたんだね(^^)」
ギッグギグ
っといっただろう。
「ご、ごめん…」
負けを認めます…
「いいよ!てか、私も人のこと言えないし笑」
「た、確かにそうじゃん!『ソーダソーダ』!」
「笑お互い様だね笑笑」
「…うん」
そう言うひまりの目には
かすかに届かそうな
光があって。
私に希望を
渡してくれた気がした。