ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kn視点
ー教室ー
kn「ッsm…!」
どうしよう
追いかけないとsmが危ない気がする
どうしよう
どうしようどうしよう…….
どうしようどうしようどうしようどうしよう…!
nk「….kn」
kn「っ何??!!」
皆んな:ビクッ
kr「kn…どうしたッ…?」
…っ!
謝らないと….
早く…!はやく!!
shk「焦んないで、落ち着け」
br「knらしくないよ」
あ…
kn「うん…ごめん」
br「僕達smのお父さんに関してよく知らないけど
knとsmがあんな顔してるんだもん」
kn「うん…ねぇ。」
nk「どうした?」
kn「俺は…smを追いかけようと思ってる」
一緒に….なんて言って
危ない目にあったら?
もし平気でも…smから聞いた話じゃ…
平気なんて思えない…!
nk「一緒に行くよ」
nk「smが危ないって
思ってそうな顔してるもん、kn」
kr「今のknは不安だしな」
shk「行こうぜ」
br「僕も行く!」
kn「ッうん!ありがとう….!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
sm視点
ー病院ー
お父さん….
会いたくない
扉の前に立つだけで足がすくむ
あぁ怖い
knが来てくれたら
どんなに嬉しいか
入ろう…っ
コンコンコン
<どうぞお入りください
sm「お父様、失礼します」
ガラガラガラ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
父「…..」
sm「お父様…?」
sp1「sm様…」
sp2「旦那様は現在寝ておられます…」
sp3「チッ寝込んでる方に失礼ではありませんか」
sm「っ…ごめんなさい」
父「ゴホッゴホッよい」
sm「お父様….」
父「ッsmか」
sm「お体大丈夫ですか?」
父「大丈夫に見えるか?」
怖い
逃げたい
助けて
辛い
sp3「旦那様。例のお話を」
父「ああ、そうだな」
父「sm、お前は今日から
うちの会社の今後の方針と後継としての
勉強、マナーを学んでもらう」
sm「なっ…!」
父「口答えするのか」
sm「っ…なんでもございません…」
怖い
父「返事は」
sm「はい….後継として頑張ります」
父「sp。連れて行け」
sp1「はい。おうせのままに」
そこからの視界は真っ暗で
気づいたら意識もなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
kn視点
ー病院ー
kn「ついたっ!」
ここら辺の病院ここしかないし、きっとここだ…
先生「あれ?なんでお前らいるんだ…?」
br「先生!smの行った病室の番号は…!?」
shk「br…!ちょっと静かに!」
br「でも…ッ!」
「…..ごめん」
kr「shk、br、落ち着け。今は焦らず冷静に」
先生「…はぁッしょうがないな…!」
!!!
先生「病室は666号室だ」
kn「急ごう…!」
nk「うん…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
4件
続き楽しみにしてます!✨