フラー
「俺達は騙されてるっていうのか?歴史をひた隠しにする意味は分からない。だけど自分達の存在にも関わる事なら自分達にも知る権利があるはずだ。」
リルダ
「そうね、私達にも自分達の事を知る権利があるわ。私は前から疑問に思っていたのよ。自分達の存在にも。国がひた隠しにしている事でも私達には知る権利があると思うわ。」
フラー
「そうだな、その通りだ!なぜこんな事実がありながら隠し続けるのか。これは俺達の生きる事にも繋がるんだ。俺達にも知る権利がある!」
リルダ
「そうと分かったら国の隠している情報を調べましょう。魔導帝国の情報を統括する国家情報院、そこに行けば何かあるはずよ。」
フラー
「国家情報院か、厳重な警備だが忍び込める方法があるはずだ。」
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