数日後
フラー
「知り合いに金を掴ませて探った情報によると国家情報院には非常時に使う通路があるらしい。警備もいるんだが変装すれば忍び込めるかもしれないぞ。」
リルダ
「そうね、準備が整ったら向かいましょう。もしばれたら反逆罪で捕まるかもしれないわ。それでもいいの?」
フラー
「俺は俺達の歴史について知りたいだけだ、自分たちの歴史を知る事が反逆罪になるなんておかしいじゃないか。俺は反逆罪にかけられてもこの国と戦うぞ!」
リルダ
「そう、ならいいわ。覚悟はできているのね。それなら国家情報院に向かいましょう。」
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