天才学校で愛される件

目黒　side

水「ん〜、美味しいｯ、‼️  はふｯ、はふｯ、」

もう、またやってるよ。

困っちゃうんだから。

ほら、言わんこっちゃない。

目「……天使なの？可愛いんだけど。」

宮「美味しそうに食べるなあ、好き。」

渡「はあ、マジで、可愛すぎんでしょ？」

阿「……やっぱ、リスみたい、可愛い、」

佐「目の保養、可愛い、」

岩「……はぁ、今日もかわい、」

向「ほんまに、可愛らしいなぁ、」

深「うん、かあいいなぁ、さすが俺の嫁さん、」

……ふっかさんが毎回ちょっとキモいのはなんで？

でも、この調子だと明日、大変なことになる。

どうにかしなきゃｯ、

---

当日。

愛くるしい、という声を漏らさないようにする秘策。

……は、見つからなかった。

ずっと可愛いし、なんかもう、ダメだ、

ラウールからは引いた目で見られるけど、もういいやｯ‼️

深「瑠奈〜、衣装届いたよ〜、？」

水「あ、ありがとｯ、！」

小動物みたいにパタパタ走ってくんのも、

8人「可愛い。」

水「へｯ、！？」

---

水「……んねぇ、これ、本当に着なきゃダメ、？ねぇ、」

試着室　( 瑠奈の部屋　) から、声が聞こえる。

深「ダメだよ、メイドなんだよ？」

水「んーーー、ねぇｯ、これ絶対違う、」

深「……ダメに決まってるでしょ？」

佐「知ってる？ふっかSなんだよ？笑」

阿「えぇ、？家庭科部が作ってくれたんだから、そんなダメなの？」

水「いやぁ、ダメでしょ、、！見せちゃダメだよ、」

深「んまぁ、とりあえず見せてよ、ね？」

水「恥ずかしいよ、」

深「まぁまぁ、おーぷんｯ‼️」

深「ぉうわ、おねーさん大胆ｯ、…///」

渡「……えっっっっっっr……」

宮「うっわ、やっば、」

岩「……あんま見んなよ？早く目逸らせ、見んな見んな、！」

シャｯ、

あ、写真撮ろうと思ったのに、

メイド服、にあすぎてたな……

阿「でも、家庭科部があんなの作るわけないし、誰かが入れ替えたってこと？」

佐「きっと、ふっかだ‼️」

深「なぁんで、わら」

佐「ふっかの異常な性癖、ド直球のメイド服なんて、本人しか作れない‼️」

阿「……確かに、笑」

ピーンポーン、

目「はーい、」

宅配「これ、家庭科部の皆さんから‼️」

目「ありがとうございます〜、！」

目「服届いたよ〜、」

宮「うわ、執事服かっこよ……」

渡「あ、これがメイド服じゃん、」

深「……これもえろいな、脚いい感じ、」

ゴツんｯ、

シュー、

深「いっっって、なにすんだ照‼️」

岩「早く瑠奈に持って行こう、」

深「無視すんなぁ、‼️」

(色々ごちゃ混ぜでなんか下手……笑　ごめんなさい🙇‍♀️)