いぬくがの後日談です
⚠️キャラ崩壊、口調迷子、地雷、腐が苦手な方は逃げてください!今回はHシーンは残念ながらないです、通報しないでぇぇぇ!!
「」←声を出して喋ってる
『』←声を出さずに心の中で喋ってる
()←LINEで喋ってる
それではどうぞ!
俺の名前は久我虎徹、犬亥という野郎に腰を砕かれた痛みにもがいている極道だ(知らない人は第1話を見ると分かるよ!)
久我「ぐぁっ…い”ってぇ……」
とりあえず、服着替えて、傷を手当してあの大きな倉庫から抜け出した
連絡をしようにも携帯を路地裏に落としたみたいで連絡ができない
久我「クソがぁ…ッ」
アイツに切られた痛みと、アイツにヤられた腰の痛みが同時に来てほんとに痛くて痛くてろくに歩けない
壁に手をつけながらなんとか歩けている
すると、少し遠いが聞き覚えのある声が聞こえた
伊武「久我くん!!どこにいるんだ!?!居るなら返事してくれ!!」
久我「!!」
伊武さんだ…!
俺は力を振り絞って大声で叫んだ
久我「い…伊武さんっ!!!!俺はここです!!!」
伊武「!そこかっ!!」
伊武さんが走ってくる足音が聞こえる
伊武「久我くん!」
久我「い、いぶ…伊武、さん…ッ!」
伊武「良かった…生きてたんだな!」
久我「はい…」
伊武「!怪我をしているじゃないか、、この怪我以外に痛むところはあるか?」
久我「あぁ…い、いえ、だ、大丈夫ですよ!」
伊武「そう、かい…とりあえず無事そうで良かった!近くに阿蒜と犬飼くんと月麦がいるんだ、多分歩きずらいだろうしおぶってやる」
久我「え、あ、お、お気持ち嬉しいのですが、おんぶされるのはちょっと恥ずいんですけど……」
伊武「別にいいだろ、ほら乗れ」
久我「ぁ…ありがとうございます…!」
伊武「少し揺れるが我慢しろよ」
久我「は、はい!」
伊武「あ、居た」
久我「いますね」
伊武「おーい、久我くんいたぞ〜!」
阿蒜「う”わ”ぁーん”ッ!!!泣久我の兄貴ぃぃぃぃ!!!!良かったあ”あ”あ”ッ泣」
犬飼「久我ァ!泣お前ってば心配かけやがってよ”ぉぉ泣」
久我「はは、ごめんって、そんな泣くなよ」
伊武「あんまり揺らすな、久我くんは怪我をしてるんだ」
犬飼&阿蒜「あ、すみません」
井上「お!虎徹くんじゃないか!怪我してるが無事そうでなによりだ!」
久我「ああ…月麦さん、心配かけて申し訳ないっす」
井上「なぁに、生きて帰ってきてくれたことが嬉しいんだわ」
久我「ありがとうございます」
モブ男「久我くん…ごめんよ、俺のせいで…」
久我「大丈夫っすよ、俺もこの通り元気ですからあんまり根に持たないでください」
モブ男「や”ざじい”ね”ぇ”ぇ泣」
久我「おぉ〜!?いきなり抱きつかないでくださいよ笑」
モブ男「だっでざぁぁあッ泣…って、ん?」
久我「え?どうかしましたか?」
モブ男「あぁ、いやなんでもない」
久我「あ、じゃあ俺はこれで失礼します」
モブ男「うん、ありがとう」
バタン(ドアが閉まる音
モブ男「……」
モブ男『首についてた赤いアザってあれキスマだよな?まさかだが…いや、そんなワケないよな…』
久我「…………」
久我『このメアドをLINEに登録すればいいんだな…』
とりあえず言われた通りに登録した
犬亥(お?やっと登録したか)
めっちゃ既読つくの早いんだけど…キモ
久我(待たしてしまって申し訳ないです)
犬亥(言われた通りにやったから許してやる)
犬亥(あと久我、仕事が終わったらヤりたいから俺が送る指定の場所に来い、分かったな?)
久我(はい、分かりました)
コイツの性欲強さはどうなってんだよ、前ヤッたばっかだぞ…
俺は仕事を終え、犬亥の指示通りに指定の場所に向かった
着いたのでチャイムを鳴らした
犬亥「おぉ、来たか」
久我「お邪魔します…」
犬亥「ここは俺の家ではないからな、言っても無駄だぞ」
久我「言ったら写真ばら撒かれるので言いませんよ」
犬亥「そうか、ならいい」
俺は犬亥に手を引かれベットまで連れてこられたかと思ったら早速押し倒された
久我「ん”ッぅ…」
犬亥「お前とヤッた時のあの気持ち良さが忘れられないんだわ、早速だが、ヤらせてもらうな」
久我「ッ…は、はい…」
犬亥「♡」
後日談はこれにて終わりでーす
気が向いたらHシーンを書こうかと思ってまーす!
ではさよならー!
コメント
7件
すっごい気になるぅ
すっごい好きです(?