マッシュ「やっぱり綺麗だね」
マッシュは寝癖の髪をあげ、両目を見た
寝癖「そう?少し変な感じだけども」
マッシュ「すっごく可愛い」
寝癖「へへ…」
ウィッチ「オイ…ボクのコト、忘れてなイ?」
マッシュ「あぁ、ごめん、寝癖が可愛すぎて」
ウィッチ「自慢いいワ…」
寝癖「はいはい、じゃ、魔法使うよ」
マッシュ「使い方分かる?」
寝癖「うん、本で見たから大丈夫」
寝癖が目を閉じ
ゆっくりと開けた
次の瞬間
ドッッ
と、床から大きな音が鳴り
音が鳴った床を見ると
ウィッチとマッシュは驚いた
部屋の3分の2くらいの大きさの魔法陣があり
周りに魂のような物が浮いている
普段魔法を使うウィッチでさえ驚いた
なぜなら
こんな魔法はこの世にない
魔法陣なんて出てこないのだ
ウィッチ「オ…..すごいネ…」
寝癖「早く魔法使いなよ、僕が消えるよ?」
ウィッチ「ン、ごめん」フワッ
マッシュ「…….成功しますように」
五分くらいの時間が経っただろうか
寝癖はまだ集中していた
周りに浮いていた魂のようなものが魔法陣の真ん中に集まり、光っていた
ウィッチ「ヴー…こんなに魔法ずっと使うなんテ普段ないからちょっと疲れるネ…」
マッシュ「水持ってくる」
ウィッチ「ありがト」
寝癖「………」
寝癖「そろそろ来るね」
ウィッチ「…!」
アー…ヤバい…
ツンが来るの…?
嬉しすぎて泣きそう
出てきたらハグ…..じゃなくて休ませヨ…
寝癖が目を開けた時
ツンが倒れた状態で出てきた
寝癖は疲れたのかその場に倒れ
マッシュは寝癖を寝室へ
ウィッチはツンに回復魔法を使った
ツン「ん…..」
ウィッチ「…!!!ツン…!!!」
ツン「あぁ…ウィッチ…」
ウィッチ「ゔぅ…..」ギュッ
ツン「はは、相変わらず甘えん坊だな」
ウィッチ「ヅン゙…グスッ」
ツン「生きてるよ…」ヨシヨシ
マッシュ「ツン…」
ツン「マッシュ、久しぶりだね」
マッシュ「変わってなくて安心したよ」
ツン「ふふ…..寝癖くんは?」
マッシュ「疲れて寝てる」
ツン「そっか…あの子には感謝しないとね」
ウィッチ「ウン…ホント良かった…..グズ…」
ツン「泣き虫だね…」ヨシヨシ
ウィッチ「泣き虫だかラ…慰めテ…」
翌日
寝癖「ぐあ…..疲れた…….」
マッシュ「スー…」
寝癖「…寝てる…….」チュッ
マッシュ「ン゙…」
ウィッチ「朝からアツアツだネ」
寝癖「うわ!?!??」
ウィッチ「www」
寝癖「居るなら言えよ!!!」
ウィッチ「ごめんゴメン、お礼言いたくてネ、ありがとう」
寝癖「あぁ…ツンは?」
ウィッチ「こん中」フワッ(布団をめくる)
ツン「ん…」
ウィッチの事を抱きしめながら寝ている
(可愛いねぇぇぇえ!!!!!!俺にもしてください…フブヘヘゴホ)
寝癖「…..全然変わってねぇな…」
ウィッチ「だよネ〜」
寝癖「まぁ、成功したようで良かった」
マッシュ「ん…..ねぐせぇ…….」ギュッ…スルッ……サワッ
(抱きしめながら服の中に手を入れる)
寝癖「ンッ♡」
ウィッチ「お邪魔な様なので失礼するワ〜」
寝癖「えッ、ちょ、こいつ剥がして…??」
ウィッチ「メンドクサイ。」ヒョイッ(ツンを持ち上げる)
ウィッチ「楽しんデ〜」ヒラヒラ←手
寝癖「あぇッ…ちょッ…!!」
マッシュ「んん゙…..」スルッ…サワサワ
寝癖「んひゃァッ」
マッシュ「ん゙〜〜」
寝癖「こいつ…よく寝ぼけるんだよ…!!タスケテ…」
マッシュ「スー…」キュッ(どことは言わないがどこかをつねった)
寝癖「ンあ゙♡…ん゙ぅ…ひッ♡」
マッシュ「………」(やべーー起きるタイミング無い…..)
寝癖「ましゅッ…♡起きて…ょッ…あ♡」
マッシュ「…….」(可愛いからいいや…)
30分間くらいやりました
寝癖「ふッ…♡も…..やぁ…♡…くそ…こいつ…!!起きろ゙!!」ポコッ
マッシュ「ん゙!?」
寝癖「はぁ…はぁ…やっと起きたぁ…..」
服がめくれて見えてる←何とは言わんがピンクダヨ
マッシュ「………これが朝ご飯か」
寝癖「は…?何…?」
マッシュ「いただきます」
寝癖「あぇ…ッ…..ん゙ひゃッ♡♡」
ウィッチ「元気ですネ…」
ツン「だね…」←寝癖の声で起きた
ウィッチ「まぁ…平和だからイイカ…」
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