強烈な快感が押し寄せてくる中、それでもなお、猿たちは動きを止めようとはしなかった。
「いやああっ!! やめてええっ!!」
わたしは泣き叫びながら懇願するが、猿たちは聞く耳を持たない。それどころかますます激しくなっていく始末だ。それを見ていた村人たちは、
「おいおい、あの子、自分から腰振っちゃってるよ」
「ほんと、変態ね」
「猿に犯されて喜ぶなんて、本当にどうしようもない子だわ」
などと口々にはやし立てている。わたしは必死になって否定したが、村人たちは聞く耳を持たないどころか、むしろわたしをあざ笑うかのようにして見下してきた。そしてついに……
「いやああっ!! いやあああぁっ!!」
絶頂を迎えてしまった。それと同時に膣内に大量の精液が流れ込んでくるのを感じた。しかし、猿たちは、イった直後で敏感になっているわたしのクリトリスをつまんで弄び始めた。
「あっ! いやっ、やめてぇっ!」
あまりの快感に思わず情けない声を上げてしまう。しかし猿たちはそんなことは気にせず、執拗に愛撫を続けていった。
「だめっ、もう許してえっ!!」
しかしそんな言葉など無視して、猿たちはわたしを嬲り続けた。さらに、猿は周りで見ていた村の小さな女の子を手招きで呼んだ。
「な、何をするの?」
どうやら猿は、その女の子にわたしのクリ・リスをいじらせようとしているようだ
「やだっ! やめてっ!!」
女の子はわたしのクリ・リスに手を伸ばしてきた。そして……
「ひっ!」
女の子が触れた瞬間、全身に電気が走ったかのような感覚に襲われた。その反応を見て気をよくしたのか、女の子はそのまま私のクリ・リスを弄び始めた。
「いやああっ!! いやああっ!!」
わたしは悲鳴を上げて悶えた。しかし、猿はそんなわたしの反応に気をよくしたのか、さらに村の子どもを集めて、わたしの全身を愛撫させた
わたしは必死に抵抗するが、猿たちはそんなわたしをあざ笑うかのようにして見下してきた。そしてまた……
「いやあっ! いやあああぁぁぁっっっ!!!」
再び絶頂を迎えてしまった。
「あの女の子、猿だけじゃなく、子ども達にもまわされてる! 変態ね!」
「あの子、自分から腰振って喜んでるわよ? 本当にどうしようもないわ」
そんな村人たちの嘲笑を聞きながらもなお、猿たちはわたしを嬲り続けた。そしてわたしはまた絶頂を迎えそうになっていた。
(あうっ……やばい……)「いゃっ……いくぅ……」
「あら、あの子またイッちゃうの? 変態ね」
「いやああっ!! いやああっ!!」
そして……
「いやああぁっっ!!」
何度目かの絶頂を迎えてしまった。そんな光景を見て村人たちは、
「あの子、猿だけじゃなく、子どもたちにもイかされてるのね。ほんとにどうしようもないわ」
「それにしてもいい声で啼くのね。よっぽど気持ち良いのでしょう」
「あの子、子どもにもイかされて、幸せそうね。本物の変態だわ」
「あの女の子、またイっちゃったわ」
「本当に変態ね」
「あの子、子どもにもイかされてるね。とんだ牝犬ね」
そんなことを口々に言い合って、楽しそうに笑う始末だ。わたしは心の中で猿たちに果てられて感じてしまう自分に憤りを感じながらも、どうすることもできずにいた。さらに祭囃子はどんどん賑やかになってくる。私の意識は遠ざかっていった……。(終り)