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年上男子と腹ペコ女子

年上男子と腹ペコ女子

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154

154話 花木さん、かっこよすぎます

♥

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2023年10月28日

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振り返った先にいた男達は、私達の上から下までをジロリと品定めするように見つめる。そのじっとりした視線が不快で、私は肩に触れていた男の手を払う。

「ごめんなさい。この後迎えが来るので」

「えーー、そんなこと言わないで。迎えなんて断ってさ。奢るから一杯だけでもどう?」

「無理です」

「あはは、ノリ悪〜」

男は私が誘いになびかない事が分かると、今度は渚ちゃんに声を掛ける。渚ちゃんも先程から他の男にしつこく誘いを受けているものの、なぜか無言だ。

も、もしかして酔いが回りすぎてる……?少しはマシになってからお店を出て来たけど、気分が悪いとか?

私の心配を他所に、男達は渚ちゃんに話し掛け続ける。

「ねぇ、そっちのお姉さんはダメって言ってるけど、お姉さんは飲み足りないよね?」

「ノリが悪いとモテないよ〜?ほら、俺達美味しいところ知ってるから」

「触んないで」

────バチッ

一瞬**********

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