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もう花子くんの世界線にします！
「…そろそろ話してよ」
「…」
「アオちゃんをいじめてた人とあんまり話したくないんだけど？」
「違うのに…」
ガラガラガラガラ
「あっ！会長！こいつ。こいつですよ！
僕の愛しのアオちゃんをいじめていたやつは！！」
「だから違うって」
「ふーん。とりあえず話を聞くだけ聞いてみようよ。
それで判断すればいい。ね？蒼井？」
「(・д・)ﾁｯ
わかりましたよ。さっさと話してよね」
「僕さぁ、その君が言うアオちゃんと八尋さんとかに中学〜何年だっけな
まぁそんな昔からいじめられてるって言うわけよ。」
「会長。
こいつ退学にしましょう。」
「まだ判断するのは早いよ。」
「だってアオちゃんをいじめっ子扱いですよ！？」
「だって事実だし」
「い〜や絶対に嘘だ」
「そんなに言うなら
あの7番に捜査をお願いしてみたら？絶対に引き受けてくれるよ
アイツのことだから。ね？____時計守と源の祓い屋？（笑）」
「なんでそのことを…」
「薬師寺さん？
きみ…何者なのかな(^^)」
「わぁぁぁぁ！圧がすごいね
まぁ君たちより強い存在とでも言っておこうかな？」
「へーそんな事言うんだ
会長？」
「分かっているよ蒼井。
僕も流石にムカついたからね♪」
「ふーん戦うの？」
「もちろん。でもここじゃ狭いから
屋上にでも行こうか。」
「わざわざありがと♪（笑）」
「今からボコされるのによく余裕ぶってられるね」
「う〜ん負けない自信しかないからかな？」
「うわぁすごくムカつくね蒼井〜」
「ここだけは会長に同感です。
ほら、つきましたよ」
ガチャ
「じゃあ始めようか」
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