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⚠︎ストーリー意味不明⚠︎
政治的意図は一切ございません
あの国は言った。
「もう…手遅れなんですよ。」
そう言った国は酷く震えていた。
そう言った国は遠く遠くへ行ってしまったんだ。
空へ高く飛んで行ってしまった。
ただ僕一人を置いて。
「…」
僕は何もできず、何も言えず、黙りこくってしまったんだ。
ただ一人歩いて行く国を見ることしかできなかった。
そう見送ったのはあの夏のことだ。
「さよなら、私の恋人」
いつもどうりのあの道、あの建物、あの空
そして、あの国
僕が話すとなんでも笑ってくれた。
愛想笑い、苦笑い、普通の笑い、作り笑い、思い出し笑い、微笑。
なんでも笑ってくれた。
つられて僕も笑った。
敵国なはずなのに、なのに、なぜか僕はあの国と一緒にいる時間がひどく幸せだった。
僕は腐れ縁だとずっと思ってた。
僕はその感情が恋だと、認めたくなかった。
あたり一面に広がる快晴の空、最高の景色、それが当たり前だと思っていた。
鮮明に見えるうちに全てを君と旅して、君と見て、君を離さず、一生そばにいて、一生そばにいて欲しかった。
君となら、どんな壁も乗り越えれた気がした。
なのに、
なのに…
なのに!
あの夏の日でその歯車は!時が止まってしまったんだ!
あの夏の日を僕は一生嫌うだろう。
一生を共に歩んで行きたかった。
一生子供で時を止めていたかった。
いっそのこと、もう死のうかな
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永世⇢ℛNui🌍💫@りむるなあ
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