先生「それじゃあみんな、二人一組でペアを作ってくださーい」
みんな「はーい」
このチャンスは絶対に逃してはいけない、、、、
小1のときは、けいたくんのこと気になってはいたけど、一回も話さなかったからなー。
他の女子「ねえねえ、けいたくん、一緒に組もう」「私とも組もう」「あたちとも組んで!」
そういえば、けいたくんはこのときからモテてるんだったーーー
でも、頑張らないと!けいたくんを救うために!!
れな「けいたくん、私と組もう。組んでくれたら後でシール上げるから」
けいた「本当に?それなられなちゃんと組むね。」
ふっ、かかった!
この時代のころのみんなは、シールが好きだったはず!(主の妄想です)
先生「それじゃあ、その子の悩みを聞いて、はげましてあげてね、スタート」
けいた「僕の悩みは、お母さんとお父さんの仲が悪いことです。」
え?うそ、、、前、けいたくんの家に行ったときはすごく優しそうで幸せそうだった、、、、
あ、そういえば、けいたくんのお母さん、体じゅうにあざがあったけど、もしかして、、
けいた「れなちゃん、、、?」
れな「あ、ごめん!親が喧嘩しているのは、けいたくんのせいじゃないし、お母さんもお父さんも
けいたくんのことが大好きだから心配しなくてもいいよ。また悩みがあったら、私に言ってね」
けいた「うん!れなちゃん優しいね」
先生「それじゃあこれで授業を終わりまーす。」
みんな「バイバイー」
れな「けいたくん、一緒に帰ろ(方向逆だけど、、)」
けいた「いいよ」
コメント
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小1のときは友達がいっぱいいたなー