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リバミファ

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リバミファ

2 - 私のお話を聞いてくれる?

♥

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2024年11月09日

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はい〜!やっぱり連載しかないですよね!皆さん、おはようございます!流石に遅く寝てしまってめちゃ眠いです…ですが!皆さんに見てもらいたくて、書きます!

✄〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回は、リーバルさんがミファーちゃんに想いを伝えると言う感じです!昨日の投稿から2ヶ月後だと思って下さい!(語彙力無)

告白OKを書きます!振られるのを書くのは初心者なので難しいと思います!

⚠妄想注意

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ーハイラル城ミファーの部屋ー

ミファー視点

リンクの瞳には姫様しか映ってないと知った2ヶ月後リーバルさんに呼び出された。「午後の四時に中庭に来て」と言われた。今は二時、少しだけ画面越しで見ている貴方達と話をしてもいいかしら

ーーーーーーーーーーーーーーーー

私は、リンクが小さい頃から好きだ。いつも一緒にいたからこれからもずっと一緒にいるんだなと思っていた。みんなも好きな人と結ばれたいでしょ?私もそう、だから女神像に毎日祈った。そしたら、ある日階段から落ちそうになった私をリンクがお、おお姫様抱っこで助けてくれたの///私、嬉しくてそのままぎゅーってしちゃった。当時のリンクは5歳で私は今の貴方たちで言ったら小学6年生くらいかしら。私の方が大きかったのに、それを持ち上げられるのはとても凄いなぁ……

ゾーラ族は非常に長く生きる民族で成長が他の種族に比べて遅い。だから、同じ歳を3年間生きるの。(3年に1回歳が一個上がる)ハイリア人は成長が貴方達みたいに早いから、私はすぐにリンクを見上げるようになってしまったの。

私は、彼の成長と共に寂しさを感じていった。子供の頃みたいにもう、遊べないのかなって……ある日、リンクが「姫御付きの騎士になった」と聞いた。子供の頃からの夢をやっと叶えたのだ。嬉しいはずなのに、喜ばしいことなのに、私は…何故か喜べなかった。リンクに「おめでとう」って言ってあげられなかった。え?なんでって?怖かったの…もう、リンクとこれから、会えなくなっちゃうんだと思ってしまって…

それから数年後、姫様は私を「神獣の繰り手に……」と言ってくれた。私はすぐに了承した。リンクに会えるかもしれないから…お父様は反対してたど、許してくださった。そして迎えた英傑の会、初めて会う人や久しぶりにリンクに会えるという思いでワクワクしていた。私に宛がられた部屋で待機していると、リンクが来てくれた。久しぶりに色々な話をした。楽しくて、何を話したか、記憶にない…けど、とても嬉しくて楽しかった。

2ヶ月前、リンクと話していると姫様が私の後ろを通ったみたい。リンクの瞳を見たら…大好きなものを見た子供のように、目を輝かせていた。そこで私の中で確信がついた。リンクは姫様の事が好きなんだ…でも、何故かしっくりきた。なんでか分からないけどしっくりきたの。姫様の方が似合ってるの。それから、急にリンクに対する想いが変わった。長年の初恋が終わったのだ。嬉しくない。だが嬉しいとも思わない。笑うってなんなのか、恋ってなんなのか分からなくなってしまった。だが、そんな中で私にずっと話しかけてくれるヒトがいた。リーバルさんだ。この前、姫様からもらった姫しずかの茶をリーバルさんと飲んだの、そしたら彼、凄く上品に茶を飲むの。その何か愛おしいものを見るような目に惚れてしまったみたい…前にリトの村に行ったことがある。女性の村人さんから聞いたんだけど、リーバルさんって凄くモテるらしい。6歳にして1年間で50を超えるほどの告白をされてるみたい。他種族の方々もリーバルさん目当てで来るのも多かったらしいの。でも彼ね、全部を断ったらしいの、リトの男性全員が惚れる美少女に告白されても断ってたんだって。恋より弓矢を優先してたらしいの笑

それとね、リーバルさんは早くに親を亡くしてるみたいなの母は妊産婦死亡(出産して母親が亡くなること)、父は戦死みたい。だから、両親の顔が分からないらしいの。親の愛が分からないみたい。一人でずっと何もかもしてきたんだって、この世界の誰よりも必死で努力して手に入れた力。それを人に、自慢することなく隠している。とてもかっこいいと思う。あの人、とても優しいの。普段は自分にも他人にも厳しいあの人が、リトの小さい子たちと遊んでいたの!一緒に歌を歌ったり、鬼ごっこかくれんぼをしたりしてて微笑ましかった。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

あ、そろそろ時間だ…。私の話聞いてくれてありがとう!とても楽しかったよ。また今度話そうね!じゃあまたね

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長かったですかね…?

力尽きました……

告白は次の話で……

一応誤字はないと思います!

ありがとうございました!

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