テラーノベル
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少し涼しい 秋の朝。
楽屋には、INIとSnow Manの 20人が集まっていた。
『おはようございます。』
『今日の YouTube撮影 何するん?』
朝早いこともあって、眠そうなメンバーの姿も 多い。
『収録もあるんでしょー? 長いんだっけ?』
『今日は1日、収録があるみたい。』
その話を聞いて、何人かが少しだけ ため息をつく。
それでも、楽屋の空気は明るい。
20人が集まると、特別な事をしなくても自然と賑やか。
いつもの朝だった。
しばらくして、スタッフから 収録開始の声がかかる。
20人は スタジオへ 移動する。
『やっぱり20人いるとすごいな!笑』
『並ぶだけでいっぱいになるな〜!笑』
そんな小さな会話をしながら、それぞれの位置につく。
午前中は トークやゲームを 中心とした 収録が続いた。
• ───── ✾ ───── •
昼になると、全員で昼食をとる。
「いただきます」
好きな物を食べながら、仕事話や他愛のない話をする。
『これ美味しいわ〜!笑』
『ほんと?』
『うん。食べてみる?』
そんなやり取りもしながら、昼食の時間は過ぎていく。
• ───── ✾ ───── •
午後の収録も、午前と同様に 笑い声が絶えなかった。
疲れが見えてくる頃には、ソファに座って休憩する。
それでも 最後まで 全員で収録を終える。
いつもと変わらない日常。誰もがそう思っていた。
けれど――
この日、3人だけは 少し違っていた。
• ───── ✾ ───── •
帰宅後
msyは、ベッドに座りながら スマホを眺めていた。
何気なくSNSを見ていると、恋愛について書かれていた
投稿が目に入る。
『彼氏にされて嬉しいこと ランキング♡?』
いろいろ考えているうちに、ふと一人の顔が浮かんだ。
最近、なぜかその人のことを目で追ってしまう。
• ───── ✾ ───── •
その頃、hrmも 自分の部屋で スマホを見ていた。
恋愛について調べながら、いろいろなことを考える。
( 好きって、どういう気持ちなんだろう… )
そんな事を考えていると、頭の中に浮かんでくる人が。
笑っていた顔。何気ない一言。
思い出すたびに、自然と頬が 緩んでしまう。
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そして、jnも。
スマホを触りながら、全員で撮った写真を 見ていた。
( skmくんと この時、隣に並べて 嬉しかったな… )
気づけば、その人の事ばかり考えている。
『…なんでだろ』
小さく呟いて、jnはスマホを伏せた。
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NAL
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コメント
1件
お疲れさまです!第1話読みました〜🥀 20人揃った楽屋の賑やかさがすごく伝わってきて、ほっこりしながら読めました。でも最後の3人、それぞれ違う形で「誰か」を意識し始めてるのが…!特にjnがskmくんと隣に並べて嬉しかったって呟くところ、すごく切なくて良かったです。 msyもhrmも、日常の中でふと恋心に気づく瞬間、丁寧に描かれてて好きです。 これからどう動いていくのか、続きが気になります🌙