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【前回のあらすじ】

引用コメントは、元の投稿が消えても残る。

しかし、私のフォロワーは多かったので少し手間がかかると思っていたのだが..


ーー

少しばかりの後悔――。


ストーカーのアカウントを特定するのに、フォロワー数の多さなど些細な問題にすぎない。理由はいたって単純だ。ストーカーとは、要するに「熱心なファン」の進化系なのだ。前にもそう言ったはずだ。


もし、私が誰かに熱烈な思いを寄せた、いわゆる“ガチ恋勢”だとしたらどうなるか。毎日毎日、隙あらばその人の投稿をチェックし、コメントも欠かさないだろう。心理はほぼ一つしかない――そう、ただひとつ、


認知してほしい」からだろう。


生憎、私はそこまで誰かに興味を持つタイプではない。だからこそ、自分が好きで自撮りをたくさん投稿しているのだ。そう考えると、「認知してほしい」という心理が必ずしも100%当てはまるとは言えない。


しかし、私の場合はどうだろう。日々投稿する自撮りには、必ずと言っていいほどコメントが付く。もちろん「いいね」の数には劣るが、それでも私にとっては貴重な資産だ。


考えてみれば、フォローや「いいね」をするよりもハードルが高いとされる行為――それがコメントだ。


そして、そのハードルを難なくこなし、しかも毎回欠かさずコメントを残してくれる存在――それこそが、ストーカーと思しきアカウントに違いない!(もちろん、暴論だが)


さて、説明は終わりだ。これから私はたくさんのフォロワーの中から候補となる彼らを探し出す――


――『お前、ストーカーなのか?選手権』を密かに開催する!!!



続く

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