/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
🇨🇦：はぁ……憂鬱だなぁ。
会議というのはもちろん、国が集まって現在のことを話し合ったり確認したりするところである。
🇨🇦：……兄さんにも会うのかぁ…
大好きで大好きで大好きでたまらない兄さんだが、何故か会うのを拒んでしまう。
🇨🇦：……え?っと、ここだっけ……
気付かぬうちに、会議室の扉前まで来ていた。
会議室に入ろうとドアノブに伸ばす手が重い。
🇨🇦：……、…… 、はぁ……仕方ないよね……
ガチャ……🚪
ワイワイガヤガヤ
……あぁ、うるさい。
🇩🇪：なんでお前はいつもこんな世話ばっかかけるんだ……っ!
🇮🇹：ごめんっ!!次から気おつけるから!!!ね?
🇩🇪：はぁ……ｯ次は無いからな…
🇮🇹：ありがとっ!!ドイツ!!
ほんとに
🇨🇳：は〜もう嫌になるネ、会議なんていらないヨ〜!(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
🇷🇺：まぁ、ウォッカでも飲んで落ち着け、(ｺﾞｸｺﾞｸ
🇨🇳：もう飲んでるんネ、飲みかけはいらないヨ!
うるさい
🇬🇧：このうるさい会議室どうにかして欲しいですよ……
🇫🇷：そうかなｧ?僕はいいと思うけどね!(イギリスに抱きつきながら
🇬🇧：……、離れてください…っ//
何もかも
🇯🇵：〜で(笑
🇺🇸：それはsurpriseだったな!!HAHA!!
兄さん。
そいつの前で笑わないで。
僕を見てよ。
ねぇ。
🇨🇦：うるさぃっｯ!!!!!!!!!
🇨🇳：!?
🇬🇧：ﾋﾞｸｯ
🇫🇷：ひぇ!?(ﾋﾞｸｯ
🇷🇺：……
🇯🇵：えぁっ!?(驚
🇺🇸：!?ｯ
……あ。
やっちゃった。
🇨🇦：ご、ごめん大きい声出しちゃったね…。
🇬🇧：いえ、うるさいの止めてくれて感謝しますよ。ですが
🇫🇷：イギリス、ダメ。
🇬🇧：ｯ…
……なんだよ。
勿体なぶらず言えよ。
🇨🇦：ほんとごめんね!みんな続きしてていいよ!
そう言って視線が集まる中僕は自分の席に着く。
…兄さんと隣だから、ちょっと複雑だな。
🇨🇦：……
🇺🇸：か、カナダ?sorry、…うるさくしちゃって。
🇨🇦：……
🇨🇦：いいよ!僕もう気にしてないから!あとごめんね、結婚式行けなくて、風邪ひいちゃってさ!(ﾆｺﾆｺ
顔に嘘らしい笑みを浮かべながら僕は話す。
鈍感な兄さんはなんにも気づかないだろう。
🇷🇺：……
🇩🇪：〜で、これが〜〜〜で、したがって〜
……はぁ、帰りたい。
くすり飲みたい。
そんな気持ちが僕をかき乱す。
待って!!!!ミスって公開しちゃってる……
また新しく更新するからお楽しみに……
コメント
3件
カナダの「鈍感な兄さんは気づかないだろう｣というセリフのあとロシアが「……｣となっていたのでなんか気づいたんですかね？ロシアがカナダの異変(?)に気づいていたとか…(ロシア推しなので妄想がすごい)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ