テラーノベル
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注意
此方の作品はご本人様との関係はございません。
途中流血等の描写がある可能性があります。
会議室のような部屋にある1つの大きな長机。
長机の片方に座るリーダーと思われる人間が口を開いた。
「全員……揃ってないだろッ」
「………全員揃ったね。」
リーダーらしき人間の隣りに座っている人間が反論した。
「俺達は…5人であるはずだろ…ッ」
今にも泣きそうな、震えている声で言葉を続けた。
「…Bnさん………」
2人の向かい側にある3つの座席の真ん中に座る人間が独り言の様に言葉を零す。
「…………ッ」
その人間の隣りに座る人間は無言で俯いている。
暫くして、口を開いたのはリーダーらしき人間だった。
「わかってるでしょ…Mnは……もう…ッ」
「死んだわけじゃないだろッ !?」
「っ…」
“ Bnさん ” そう呼ばれた人間は勢いよく立ち上がり、その反動で座っていた椅子は後ろに倒れてしまった。
真ん中に座る人間は困ったように眉を顰めた。
「でも、どんだけ捜しても………」
「わかってる……わかってるけど………ッ」
Bnさんはずっと震えた声で涙を堪えていた。
「じゃあ…捜しましょうよ。」
無言で俯いていた人間が急に言葉を発した。
「もう一度、捜しましょうよ。」
「……ッえ ?」
Bnさんは首を傾げた。
「何を言っとるん…Qn」
“ Qn ” と呼ばれた人間は如何にも普通に事を言うように…冷静に言葉を発した。
「みんなが納得するまで…捜しましょうよ
……俺も、まだMn入ると思いますし。」
最期の言葉は殆ど聞き取れないほど小さかった。
「………僕はいいよ。」
リーダーらしき人間の口が重い空気を切り裂く様に発せられた。
「Dzさんまで…」
リーダーらしき人間は “ Dzさん ” と呼ばれているようだ。
「Or…みんなが満足するまで、捜そう。」
「……わかりました。」
“ Or ” と呼ばれた人間は苦虫を噛み潰したような顔をしながらも、渋々了承した。
作者から
短いのポンポン出そうと思っているんですけど…
流石に短いか……… ?
意見下さい…
コメント
2件
サクサク読めるから個人的には短めの方が好き👍