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猫達はオクタヴィネルの鏡について中に入った
猫
「着いたな、、、ってグリムいつまでも俺の首に引っ付いてるんだよ、、」
と猫は首にがっしり引っ付いているグリムに言った
グリム
「だ、だってあの双子兄弟が居るんダゾ!」
グリム
「怖いんダゾ、、」
猫
「はぁ、、、あの双子ってジェイドとフロイドか?、、あの双子兄弟、、五番と六番に似てるから何とも言えんわ」
犬
「光殿と馨殿は同じく双子、、ジェイド殿とフロイド殿も双子、、、慣れますぞ」
猫
「あと、未来と陸な?」
ユウ
「た、確かに二人の周りには双子がたくさんいるね」
グリム
「そう言う問題じゃあ!」
猫
「話しは終わりな?早く行くぞ」
グリム
「ま、までまだ心の準備が!」
犬
「準備など入りませんよ」
と話しているとモストロランウジに着いた
猫
「さて、入るかねぇー」
ユウ
「はい!」
そして、猫達はモストロランウジに入って行った
モストロランウジに入ると中は賑わっていた
犬
「おや、今日は学校があると言うのに生徒達が多いですな?」
ユウ
「実は今日半日だったんですよ」
ユウ
「先生達が会議とかで」
犬
「そうだったのかだから、ユウ殿は私服だったのか」
猫
「早く、席着こうぜ」
グリム
「そうダゾ!腹減ったんダゾ!」
と話しているとスタッフが来て猫達を席に案内した
スタッフ
「此方にどうぞ、注文が決まりましたらお呼び下さい」
猫
「おう、ありがとうな」
犬
「はい、分かりました」
と話してスタッフは下がって行った
グリム
「ツナパスタとツナご飯と、、」
ユウ
「グリム!少しは控えて!」
犬
「良いんですよ、鷲らの奢りです」
犬
「好きな物を楽しんで下さい、ユウ殿も遠慮しないでどうぞ」
ユウ
「で、ても、、」
猫
「良いからはよしろや、俺らも注文したいんだよ」
ユウ
「うん、わかった!」
と言ってユウとグリムは料理を選んだ
そして、猫達も料理を選びスタッフを呼んだ
猫
「なぁ、注文も良いか?」
猫が言うと来たのはジェイドだった
ジェイド
「ただいま、、おや猫さんと犬さんとユウさんとグリムさんではないですか」
猫
「ジェイドじゃん、久し」
犬
「久しぶりです、ジェイド殿」
ジェイド
「お久しぶりです、今日は猫さん達だけですか?それと何故ユウさん達もいるのですか?」
とジェイドが聞くと猫が説明した
猫
「あぁ、俺ら世話係の仕事が休みになってたな?飯食いに来たでユウとグリムは俺らの奢りで飯食わせてる」
ジェイド
「?」
犬
「簡単に言いますと、儂らとユウ殿と一緒食事をする事にしたんです」
ジェイド
「あ、あぁそうでしたか」
ユウ
「ジェイド先輩、注文良いですか?」
猫
「そうだった、注文」
ジェイド
「そうでしたね、ご注文をどうぞ」
とジェイドが言うと猫達は注文をした
すると、ジェイドが少し顔を細めた
そして、ジェイドは猫と犬に聞いた
ジェイド
「失礼だと、思いますがこれらを全てご注文でよろしいのですね?」
猫
「あぁ、何だ文句あんの?」
ジェイド
「ありませんが、、」
犬
「なら、何か言いたい事でも?」
ジェイド
「その、、この量のご注文をしてお会計が凄い事になるので、、大丈夫なのかと思いまして」
ジェイド
「猫さん達は此方の世界のお金、、マドルを持ってないはずですよね?」
猫
「あー、それなら大丈夫だ首魁から貰った」
猫
「だから金なら問題ねぇーよ」
と猫が言うとジェイドは納得し下がって行った
続く