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恵
#溺愛
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父の博樹が美里に電話をかけたが出ない。
先に病院に入り「すみませんが山際紬運ばれてきたとかって…」
「北川さんーお客様ですよ」
「お父さん…」
「見てまだ君のお父さんじゃないだろ…紬は大丈夫なのか」
「こちらです…」
「入りますよ母さん山際さんが見えたよ」
紬…
「山際さん…ごめんなさい」
「連れて帰っても良いのか…」
ん 、痛い…!
「紬?…」
お父さん…
私はただ自転車で道路に出たら車に轢かれたけど脚が骨折した…
「誰なんだ!」
警察の方が起きたなら聴取取りたいって入ってきた。
佐々木脩…
「すみませんでした…」
後ろから理巧も顔を出した。
エメェ!
「お前娘を轢いたのかよ!」
「先生~すみませんでした!」
「慰謝料も何も入らないから普通の脚に戻せよ!昔の脩じゃないだろ!」
こやつ佐々木脩も美里と同じく理巧に振り回されながらも。何回も警察に捕まってた大馬鹿野郎
「殴っても切りないだろ?パパ…」
美里…
「「美里!」」
綺麗になってたんだ…
「脩…あんた確か親が社長してたよね」
「倒産した…弟も普通の会社員に就いてるし
俺はペットショップの在庫の仕入先のペットランドの責任者です」
「だから何だって言うのよ!紬の脚を戻せよ!治さないと許さんからな…出ていけ!皆出ていけ!」
結子もいた
博樹さんの奥様?…
あんた副社長何だろう紬に何言ったのかも私の子供何だから!
「やめなさい!美里」
「何だよヒロさん…何でこの女の肩を持つのよ!」
ごめん副社長、
お母さん…
「紬に働かせて能無しの親だけど私も働くよ…」
紬に抱きついた美里が
「痛かっただろ?」
何やってんだ!
専務の楓が花と袋を提げてきた
佐々木さん紬さんに謝ったか
ドアが開いて、
ちょっとあんた達うるさいだけど
ツンデレになった美里が
閉めた。
「開けてくださいな」
「楓今入ったら母親興奮してるから…」
「母さんきちんと話し合った方が良いだろ…お父さんの山際さんなら理解あるし」
ドアを叩いた。
「ね博樹さん今の子あなたに似てるよ…」
「美里開けな」
渋々ドアを開けた。
「山際紬さんのお母さんでしたか、
私専務のペットショップ風を受けついてる北川楓と言います。
こちらの方で娘さんの入院費、慰謝料払い込みますので安心してくださいませんか、脚も元通りに治して貰いますお願いいたします。大変ご迷惑おかけしました…」
深々と頭を下げた。
「理巧さんの本当の弟なの…」
彼と主人の顔を交互に見渡した
「良いわよ…きちんと治して頂きますわ!」
やったーさすがに俺の弟だなぁ…
母さんに叩かれた。出来が悪くても息子は母さんが好きだった。
「母さんいくつだっけ?美里に怒鳴られたな…」
55よ…