コメント
0件
天羽組内部抗争
天羽派 天羽 工藤親子(軽傷) 野田(軽傷) 須永(重症) 八隅(下半身不随) 和中 永瀬 南雲 喜多川(重症) 香月(重症) 青山(重症) 小峠 飯豊 柏木(死亡) 速水
増援 久我 一条 海瀬 六車 守若 犬飼 佐古 阿蒜(戦線離脱) 伊武(軽傷) 龍本 井上(負傷)
阿久津派 阿久津 小林(戦線離脱) 米倉(軽傷) 坂元(死亡) 尾崎(死亡) 冨樫 南田(死亡) 北岡 宇佐美
増援 城ヶ崎 東雲 小湊(死亡) 間宮(死亡) 設楽(死亡) 神原(死亡) 高城 秋元(死亡) 我妻 麻生 緋田 榊原 上堂 遊馬 角中 反町
俺の名前は小峠華太
小峠「角中正樹…天羽派に粉をかけた奴は死ぬ…自明の理だ」
角中「小峠華太…いい面構えだな…」
戒炎の最強戦力に立ち向かう武闘派の極道だ
目下俺たちは天羽組内部抗争の火蓋が切られた頃だった
阿久津「我妻くんの気合いしっかりと見えたよ」
我妻「はい阿久津さん、天羽派は我々戒炎にお任せください♡」
なんと先日戒炎が天羽組内部抗争に参加した…
それを聞いた親父さんは…
天羽「むぅ…阿久津が戒炎に入ったならやる事は一つ!小林をターゲットとする!」
みんな「はい!」
小峠「さてと…守代の回収終わったな…」
その時だった
バン!
小峠「なんだァァァァ!」
角中「小峠華太…貴様を殺す」
小峠「やれるものならやってみろ!角中ぁ!かかってこーい!」
俺は角中の刃を振る舞う!
小峠「どうした!そんなもんか?」
角中「中々のスピードだ!(悔しいが才能のない奴があれほどの強さとは認めざるおえん…)」
バン!
小峠「なんだ!」
上堂「小峠を仏にするまんねん!アッハー!」
2人目は上堂新一だった
小峠(上堂か…2人目は厄介だ…)
その時とある考えを過らせていた
小峠「正攻法ばかり思うなよ」
角中「何?あ!前が見えん…!」
小峠「死んだれや!角中ぁぁ!」
シャキーン!
角中 死亡
小峠「オラ!!今度はテメェじゃ!上堂!」
上堂「次は小峠ぇ!お前を撃つぅ!」
小峠「どうした!そんなもんか!そんなんじゃおれを倒せねぇぞ?!」
上堂(あ…無理だ…死んだ)
小峠「オラー!」
トドメを刺す直前とあるものが飛んだ…それは六角手裏剣だった!
上堂「おおお!来てくれたか!」
遊馬「上堂を殺らせるか」
遊馬大介だった
小峠「2人かよ…無理だ…」
その時とある記憶が蘇った
工藤「華太…お前は強くなったな…」
小峠「あ…ありがとうございます!ですが…まだまだです…」
工藤「華太…お前はどうすれば人数の多い敵を倒せるか知ってるか?」
小峠「いえ分かりません」
工藤「ならとっておきの策を覚えておけ才能のある奴に勝てるなら正攻法じゃ不可能…相手の実力の差をひっくり返すなら罠を仕掛けろわかったな?」
これは俺が憧れる工藤の兄貴の言葉だ
小峠「死ねや!2人共!」
遊馬「俺に勝てる奴はいねぇ!」
小峠「削ってやらぁ!」
シャキーン!
遊馬「ぐっ!いい斬撃だ…だがな、この遊馬大介を倒れるかぁぁ!」
シャキーン!
小峠「俺は…強くなるさあ…死ね!」
上堂「なんじゃ?!」
小峠「天羽組を舐めた奴は死ぬんだよぉ!」
上堂「ブワァ!」
上堂 死亡
遊馬「小峠中々だ…だがな…それもう一回斬撃されたら死ぬんじゃないのか?」
小峠(腹が徐々に削られる…こうなったら行くとこまで行くしかねぇ)
その時だった
遊馬「小峠…早い!攻撃が…見え…」
小峠「天羽組にシマに2度と入んじゃねぇ!死んどけ!戒炎の三幹部共!」
遊馬「ぐばぁぁぁ!」
小峠「やったぞ!こら!」
遊馬「俺ら3人を殺れるとは大した奴だ…でもな…俺らは天羽組阿久津派の幹部だ…阿久津さんと城ヶ崎さんと我妻さんは強くて誰も勝てない…そしたらお前らの泣く顔が浮かぶ…天羽派全員死ぬかもな…はっははは!」
その時遊馬は自分の腹を指して死亡した
遊馬 死亡
小峠「香月の兄貴…永瀬の兄貴…工藤の兄貴……」
香月「え?!華太!しっかりしろ!華太!」
永瀬「華太!テメェ…3人の戒炎の幹部全員を?すげぇな…病院送るぞ!」
工藤「香月!永瀬!車は運転する!」
小峠「工藤の兄貴…少しは強くなれましたか?」
工藤「喋るな!華太!お前は十分強くなった!ありがとう!」
小峠「ありがとう…ございます…」
永瀬「だから!喋るなぁ!」
戒炎の3人の角中、上堂、遊馬を殺れたそして俺はこの日かつてない程の執念と覚悟を胸に幹部3人を殺れたんだ
to be continued…