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「本当に気がすすまなければやめてもいいんだよ?」
三度目の月夜の滝で、全裸の隆二に覆いかぶさって、彼の硬いモノを両手で握っているリーファンに微笑んで彼が言った
「これから、君がやろうとしていることは何も間違っていない、みんなやっている、愛し合う者同士なら自然のことなんだ、いいね」
明るい月光を受けて、一糸まとわぬ二人が岩の上で重なっている、リーファンは隆二にのしかかって、彼の股間のモノを掴みながら微笑んで頷いた
しかし父を始め、ハオ達家族の顔を思い浮かべた、あの人達は今私がやろうとしている事を知れば間違いなく心臓発作を起こすだろう
「あなたも私を毎晩お口で愛撫してくれて気持ち良くしてくれるわ、だから私もお返しをしたいの、男の人の触り方を教えて」
可愛らしい事を言うリーファンを見て隆二の高ぶったモノが余計に硬くなった、なんてことだ
―ああ・・・その天使の微笑み・・・君は本当に罪だ、僕はどんどんこの娘に溺れて行く―
「最後の生理はいつだった?」
隆二が聞いた
「今月の最初の週よ」
「だったら大丈夫だ、まだ排卵日じゃない」
フフフッとリーファンが笑った
「どうしてそういう事を知ってるの?」
「君よりも生きてる年月は長いからね、人生経験は積んでるつもりだよ・・・」
二人はしばらく見つめ合っていた、セックスを覚えたてのリーファンの瞳が好奇心と冒険に挑む前の様にキラキラ輝いていた、
男として愛の行為でまっさらな女の子を自分好みに躾けるのは、なんとも背徳感と光栄な感情が交差する、彼女が望むなら自分が知っている全ての愛の秘技を教えてあげよう
そう隆二が決心して、彼女の後頭部に手をあて、優しく股間に届くように俯かせた
「さぁ・・・一から教えるから・・・とりかかってくれ」
その言葉を発するより早く、優秀な生徒のリーファンはすでに彼の屹立しているモノの先端を口に含んでいた
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