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三学期
三学期、それは最後の学期私は、Aさんに
告白できないまま終わってしまう。そう思っていました。しかし私の周りの人たちは告白をして成功している人がいました。だから私は、ラインで告白をした。その時の事を出来る限り再現してみました。
(主)A〜あのさ~
(Aさん)何?
(主)この話を聞いて。絶交してもいいから
(Aさん)うん。
(主)一学期からずっとあなたのことが好きでした。
(Aさん)うん。
(主)僕と付き合ってくれませんか。
(Aさん)少し考えさせてはくれませんか
(主)分かりました
(Aさん)中1まで考えさせてください
(主)分かりました…
この様な感じでした…私はこの事がショックで鬱状態の様なものになりました。そのときに先生に相談したときの文書をここにのせます。文書がめちゃくちゃですが許してください。
先生に話さなければいけないことがあります。まず、私が、Aさんや友だちといる時、楽しそうにしているのに、授業、特に道徳やすずかけでは、「死にたい」「生きる価値がな」「自分に自信がない」などのネガティブな事を書くかという事です。私はこの小6のあいだは人に暴力を振りませんでした。しかし本当は、怒りという感情を押し殺してきたのです。私にとって嫌いな人もいれば好きな人もいる。そして普通な人もいる。一人一人が大切な友だちであり、そしてだれにも心から「死んで欲しい」とは、思ったことはありません。しかし私は怒りを抑え込みすぎたのかもしれません。そして抑え込むのが苦しくなり、「抑え込んで苦しむくらいなら、いっその事皆のサンドバックの様な存在になって死んだほうがマシだ。」そして私は自分自身の存在価値、そして生きる意味がわからなくなりました。ずっと落ち込んでいても周りから変な目で見られるだけ、だからこそ元気に楽しそうにやってきましたがもう限界です。死にたかった腕を包丁で切ろうとした。しかし怖くてかすり傷くらいしかできなかった。窓からも飛び降りようとしたしかし怖くてできなかった。
これが先生に相談した内容です…
私は、先生にカウンセラーを紹介されて計4回カウンセリングを受けました。それでなんとか治りましたが、私の心には大きな傷は消えないまま現在に至ります。
卒業式を迎えたら、続きをかくと思いますのでそれまで温かい目で見守ってくださるとありがたいです。