はろはろ。
ちょっとストーリー系も頑張る。
ジャンルは病み系です、、。
青色さんには主人公として頑張って頂きます。
上記が諸々大丈夫な方はこのまま進んでいただけると、!
ではまずはプロローグから始めさせて頂きます。
余談ですがこの物語は最終話の11話まで既に書き終えていますので、途中で投稿を辞めることは余程のことが無い限りはございません。
ではどうぞ~
ut)、、んッ……((起
ut)はぁ、、、、朝か、、
ut)しんど((ボソッ
散らかった部屋。
デスクの上にある山積みの資料。
壊れた時計。
相変わらず鉄臭く、所々赤く染まったベッド。
軽く膿んだ腕とその傍にある血まみれのカッターと包帯。
朝のロボロの放送。
シワだらけのスーツに身を包み、栄養剤を無理やり胃の中に押し込む。
そして資料片手にパソコンの画面とひたすら見つめ合う。
こうしていつも通りの1日が始まる。
長時間かけて苦労し、やっと完成した資料を書記長室へと重い足取りで運ぶ。
ガバの多さはもちろんのこと
破れていたり、赤黒いシミが点々と付いている。
当然こんな馬鹿げた書類を渡され怒らないはずもなく、次の仕事を渡される。
そして帰り際に内ゲバに巻き込まれる。
水をかけられ切りつけられた挙句、散々暴言を吐かれる。
そしてやっと部屋へ戻れたのもつかの間、
次は部下からの虐めが始まる。
バットで殴る
肉に銃弾を撃ち込む
首を絞める
そんなことは当たり前。
そんなこんなでやっと終わる1日。
睡眠薬を手に取り布団に入る。
──もちろんろくに眠れるはずもなく寝て起きてを繰り返し、結局よく寝れずに朝を迎える。
好きでこの状況になったわけじゃないのに、いつからこうなったのだろうか。
自分の目標が分からずにただただ憂鬱な毎日を過ごす。
─神様、こんな価値のない無能はどうすれば救ってくださるのでしょうか、?
プロローグは如何でしたでしょうか。
ぶっちゃけるとこの話は特に盛り上がるオチも無ければ山場も無いので変に期待はしないでくだせえ、、。
投稿頻度は2日に1話くらいですね。
その間に次の連載書きたいので…(時間ない人)
あ、ちなみに本日中にもう1話投稿しますんでね。
では次の話をお待ちください……!
⚠️一応注意書き⚠️
※この話を読んでフォローしてくださった方へ
当方の書いている他の作品は殆ど腐要素盛りだくさんですので、BL苦手な方はお控えくださいね、
コメント
3件
大先生ぇぇブワワワッ。゚(゚இωஇ゚)゚。