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僕には幼馴染が3人いた。
1人めは私の初恋の人。2人めは僕をこんな状況に陥れた張本人。3人めは…
ううん。3人めの話はまた今度しましょう。
「今は自分のことを気にしなきゃね（笑）」
教室に入って一歩目。私が浴びたものは…熱湯だった。
「どーおかな？少しはあったまった？（笑）」
「…」
「えぇ！おかげでポカポカしてきたわ♡ありがとう(ニコっ)」
「…何ナノアイツ」
「まじで空気ぶち壊しなんだけど」
「…」
「じゃあ明日はさ！」
「〜〜〜〜？」
「ーーーー！」
「ーーーー（笑）」
「っていうか早く着替えたほうがいいんじゃない？」
「…そうだね♡わざわざありがとう♡」
「はぁーホントにいじめがいがない」
「まぁでも明日が楽しみね！」
「それな」
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